見出し画像

ついついやりがち、上司のダメダメマネジメント法。

みなさんこんにちは。


Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『ついついやりがち、上司のダメダメマネジメント法』についてお話していきます。



ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さてみなさん。



みなさんもありませんか?



「この上司、なんでそんなことするんだろー?」って不思議に思う事。


今日のテーマって、結構リアルの現場では、どこでも見聞きするんですね。


実際に僕の周りでも良く見かけます。



例えば人がミスをした時、大概の人は「あぁ迷惑かけたなー」とかって反省している人、多いと思うんですね。



でもそこに上司が現れて、本人の言い分も聞かずに頭ごなしに「何やってんだ!」って怒り上げたとします。






そうすると部下はどういう心境になりますかね?


自分でも反省してるのに、さらに上司から詰められて、もう行き場がなくなりますよね?



これじゃ全く部下のコントロールが効かなくなります。



ひどい場合は、それがきっかけで鬱になったり、反対に反抗的になったりして、益々コントロールが効かず、そんなマネジメントしかできない事で、結局自分自身の評価も下がり、全くと言っていいほど良い事はありません。


じゃあどうするのが最適解なのか?というと、そこは一旦、部下の心境に寄り添う事です。



別の人から見ると、甘やかしのように見えるかもしれませんが、でも頭ごなしに怒るよりこちらの方が後々の利益が爆増して返ってきます。


よっぽどの心の病を抱えてない限りは、ほとんどの人は失敗すれば内省します。



だから、反省はそれだけでいいんです。







結局は、次からどうするかなので、当の本人が反省して分かっているなら、それ以上詰める必要はありません。


あとは、どうしていくか?



この次、同じミスをしないためにどう改善するかを二人で話し合えば、部下からの信用も増しますし、上司のマネジメント力も爆上がりです。



いいですか?



ここ大事です。

もう一度言います。



まずは内省してるかを確認して、落ち込んでる心に寄り添う、同意する、共感しているような言葉を掛けます。



次に2度と失敗しない策を共に考えます。



これで全てはバッチリです。






きっとうまくいきます。


これでもダメなら、またブラッシュアップしていけばいい。



それだけの事です。



というわけで今日は『ついついやりがち、上司のダメダメマネジメント法』についてお話ししてきました。



こんな感じで毎日、ついついやりがちな間違ったマネジメント法とか、〇〇をする上司は嫌われるとか、出世しないとか、会社組織の中でいかにうまく生きて行くか?についても色々とブログにしています。



なのでもし、今日のブログにご興味持たれた方がいましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



ご相談、ご質問、ご感想、公式LINEの登録もお待ちしています。



では最後に、今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

ここから先は

0字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?