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社会的分離解除

22日間に渡る、規制が緩和された日曜日。

いつもは、うざいと思っていたタクシーも

特に美味しいわけではないけど、1日1回は

利用するカフェでの一服も。

それだけでも、日常を取り戻した感です。

サイゴンではレストランやカフェの営業も

再開したようなので、少しずつ活気を

取り戻していくのでしょう。

4月30日からの休みは、ベトナムでは最大の

連休になり、国内でのリゾートはどうなの?

海とか行きたいなぁ…と思いますが。

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4/23日以降の緩和の中でも、サイゴンに関しては

このような、OKとNGがあります。

一昨日辺りに、日本からチャーター便で帰国した

298名のベトナム人の中から、2名の陽性者が

出ていますが、市中感染は10日くらいゼロです。

これはどの国にもいえるでしょうが、若い人の

無症状などの軽い感染は、見えないところに

あるかもしれません。ただ、ベトナムは人口の

平均年齢が30歳くらいの若い国なので

重症者が出にくかったり、知らぬ間に集団免疫が

できていたりするのかもしれません。

しかし、実態はわかりませんし、証明する事に

そこまでの意味があるのかわかりませんが。

ベトナムも4/30からの連休があり、内需拡大

という視点からは、緩和された状況下で

節度ある範囲でリゾートなど楽しめたら、と

思わなくもないですが、まだ、ちょっと心配。

それでも、長い厳しい自粛があけたのだから

少しは楽しい事もあっていいのかな?

それぞれが、自分なりの判断で責任を持って

行動しなければ、という成熟した社会観で

乗り越えていきたいものです。



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