ぼんでん

あわにけし 月うつ小づつの笹舟がうた
あま羽衣と舞いしや、雪の化粧のひと
あかしかまくら 浮く影は幼な日の
ふたつ似た子の笑みより、この冬も越さるる

潮もねむる湘南の浜は澄みすぎて青

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