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娘へのエール

こんばんは。
先日、相互フォローさせて頂いている方から記事紹介をして頂きました。

《メイぷる子🐝さん》

私は親しみをこめて「メイちゃん」と呼ばせて頂いています。優しい文体の中にもしっかりとした《自分》を持っている。
そんな素敵な女性です。
そして間違っていることは「間違っている」と、はっきり相手に伝えられる強さを持つ人です。


この記事の中にもあるのですが、メイちゃんはご主人のアメリカ転勤に伴い、帯同家族として二度。計8年間の歳月をアメリカで過ごしています。

34歳〜39歳までアメリカの中西部で5年間生活していました。娘もそこで出産しています。そして娘が年長〜小3まで再びアメリカの同じ場所で生活していました。

メイちゃんの別記事より

二度目の渡航は娘さんの幼稚園事情のこともあり、同行しないと決断したのですが、娘さんの「家族3人で暮らしたい」と言う言葉で、再度渡米を決意したそうです。


言葉の通じない、そんな慣れない環境の中、積極的にアメリカでの生活を楽しもうと努力したそうです。
そんないつも前向きで、楽しく毎日を過ごしたいというメイちゃん。その気持ちがあふれ出る彼女から私まで元気をもらえます。


そんな彼女から、来月アメリカに旅立つ娘へのエールを送って頂きました。
涙脆い私は泣いちゃいました。
私自身だけでなく、娘への言葉ということが本当に嬉しいです。


いつもありがとう
メイちゃん

そしてそして.…

金曜日の《家飲みDAY》
これを読むと
「よっしゃーーーー!!!今週も頑張ったぞ!!!!」
なんてウキウキです。


娘のロサンゼルスへの出発が6/3に決まり、慌ただしく毎日を過ごしています。
といっても、ほぼ準備は完了。
この5月、出国の際に必要だった、ワクチン接種証明書も必要でなくなりました。ようやくですね。


後は荷物のパッキングのみです。


娘は出発前に会っておきたいと、小学校時代の友人達や、中高を共に過ごした友人達との約束で大忙しです。
特に中高を一緒に過ごした友人達は、出発の日、空港まで見送りに来てくれるそうで、今から号泣してしまうかもしれないと娘は心配しています。


その号泣と共に、空港で「やっぱり行けへん」などと娘が失踪せぬよう見張らねばなりません。


先日娘は、カナダ短期留学の際に仲良くしていた友人に会うため東京に行っていました。

1人は大学生。夏休みを利用して、短期留学に来ていたHちゃん。
そしてもう1人は韓国から日本に家族で移住しているSちゃん。就職する前に短期留学したそう。


どちらも英語が堪能で、初めての海外で何をしていいかわからず困っている娘を3週間ずっとサポートしてくれていました。日本語で会話すると勉強にならないからと、カナダでは英語で会話してくれたようです。


東京での夜は、カナダで仲良くしていた、学校の寮で同室だったフランス人のガブちゃんや、同じ寮だったドド君、みんなでオンラインで会話を楽しんだようです。


狭い世界だけで生きてきた私からすると、娘の姿は、とても私が育てた子には思えません。
あの子は勝手に育ったのかもしれない…とすら思えるぐらいにインターナショナルです。


きっと娘は地元には帰ってこないだろうな…
あの子を見ていると、狭い世界は似合わないように感じます。


あと少し。
日本での生活を楽しんで。
またたくさん友人を作って、精一杯アメリカで色んなことを学んで欲しいと思っています。


親はなくとも子は育つ。
ではないにしても、子は親が思っている以上に逞しいのかもしれませんね。

画像は《ソエジマケイタさん》からお借り致しました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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