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5つのキーワードでたどるプロフィール

●インフォグラフィック

プロフィール
図解式プロフィール

以下、詳細の説明になります。

●社会保険労務士

社会保険労務士資格を取得したのは、当時定期購読をしていた『日経ビジネス』に有望資格として掲載記事が記載されていたからです(笑)。

その時までは、社会保険労務士という資格があることさえ知りませんでした。また、労働基準法という法律も、全くわかっていなかったです。存在だけは知っている、という程度の知識しかありませんでした。

資格取得後、独立して15年以上の時間が経過しました。社会保険労務士という資格そのものに関しては、そんなに不平不満はありません。

国としても課題となっている高齢者問題や雇用問題にプロとして関与できるのは、意義のあることです。

また、ネットの場では、士業にはそれなりの信用・信頼がありますので、ビジネスはしやすいといえます。

●英語

勤務先が外資であったため、仕事上の必要に迫られて英語力は上達しました。英語が上達するにつれて、日本語も上達しました。

日本人は英語を苦手とする人が多いです。英語情報を情報源として、それなりのビジネスをつくることも可能です。

●米国株投資

勤務先がナスダックに上場したことを機会に、アメリカのネット証券に口座を開設して取引を開始しました。アメリカは、対顧客サービスが劣悪で、毎日のようにクレームをしなければなりません。

日本のネット証券を通じて米国株に投資できる現況は、夢のようです。

米国株市場は、他国の人にとっても貴重な資産運用のためのインフラであるといえます。

●年金

公的年金が、専門です。社労士会連合会の認定年金マスターという資格も得ています。年金を構成する変数は、人口の動態、賃金の動向、被保険者の総数、保険料額、年金積立金運用益です。年金の動向は、国全体の盛衰を、そのまま反映します。

●動画

文章力の延長線と言う考え方で、動画制作のスキルをアップしました。少々、時間をかけすぎたという反省もあります。そこで、noteを再開したという経緯があります。

出版・記事掲載など

著書
『年金問題、要点を教えて』(ランダムハウス講談社)、FPウーマンとの共著『年金が危ない』(毎日コミュニケーションズ新書)、その他。

記事掲載
毎日新聞・朝日新聞・日経新聞・保険毎日新聞・ジャパンタイムズ・日経マネー・日経ビジネスアソシエ・月刊北海道。


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