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タンパク質と私



夏は必ずと言っていいほど体を冷やし過ぎてしまう


①冷房
②薄着
③冷たい食べもの
④冷たい飲みもの
⑤お腹あんまり減ってない感

8月のまだまだ暑い時期にはさほど影響を感じられないこれら冷え冷えアイテム

例年、暑さをしのぐのに必死になってぐいぐいと避暑をした結果

_| ̄|○    

季節の変わり目
外気が少しずつ落ち着いて涼しくなってきたなと感じる時期、9月頃にはたと体の変化に気づく土井


バッチリ冷えた内臓が  バッチリ機能低下

体内に水分を溜め込んで    むくむ むくむ
お通じ                            乱れる 乱れる


こういう毎年の事を踏まえて、今年は自覚していた①〜④には対処法を実施

冷房もほどほどに
冷え取りもして
湯船にもつかって
アイスもお酒も例年よりも少なめに🙆‍♀️



⑤のお腹あんまりへってない感は完全ノーマークでした

やや、マークはしていたし寧ろ敏感に対処したのだけれどその対処法が間違っていたというまさかの明後日の方角


'お腹が減ってないから'
'でも何か口にしないと'

という勘違いのもと、食べやすいところてんやフルーツに逃げた結果


さほど食べていないのにじょじょに増える目方

数字だけじゃなくて体感としても下半身がすこぶる重くて動きにくいしなんだかずっと眠い
触ってみたら太もももお尻もヒタヒタ冷たい、、、

納得というか不思議というべきか必然たるのか
この重さをフィジカルで感じている時、メンタルとしての動きもしっかり連動していて

'後回し
ちょっとぐらい
いいかげん'

が積もり積もってなんだかいろいろなところがごちゃごちゃしているし、あらゆる物がいつもの場所にない

もともと片付けは得意では無いけれど普段の自分ならソワソワするぐらい片付いてない

この後10日程続いた「冷えに対処してるはずなのになんだか体がすっきりしない」

を打破することとなったのは

'いたんでしまう前に食べないと'

という、必要にせまられて焼いた豚肉でした

お腹へってないけどもったいないもの〜
食べるためにいろいろな力(大前提、豚のいのちをいただいている)を経て我が冷蔵庫にやってきたのだもの〜

ほかすのもったいない
じゅーじゅー


でもお腹減ってない
もぐもぐ


、、、、mgmg

、、、、、、あれ?私実はお腹減ってた?あれ?

ん?mgmgmgmg



んーぱくぱく



お、おぉーいしー!
やっぱりお肉おぉーいしー!
めちゃくちゃしっくりきてるー!


となりまして


そこから急いでいつものボリュームを用意し、あげくちゃんとデザートまで完食するに至ったのであります

さっきまでの膨満感ない
頭クリアになってる
めきめき動きたい衝動


あぁ、ここしばらく私に足りていないものはタンパク質だったのだ

と絶賛腑に落ちた瞬間でした


勘違い対処法の時食べたとりあえずのところてんやフルー

お腹にものは入るけれど体が消化をする時に必要なエネルギー源となるタンパク質は取っていないからますます消化不良になるという悪循環

タンパク質避けていたわけでは全く無いけれど消化に悪そうというイメージと食べたらますます重くなりそうという勘違いで確実に摂取量が減っていたのでした

お腹へってない感覚に完全に惑わされておった、、、、



かくして今年の夏の気づき


私、タンパク質必要!
しかもしっかり動物性!
夏バテ時には豚肉!(や、鶏肉でも魚でも良いのかもだけれど豚肉は確実によき)



歳を重ねるごとに、自分の取り扱い説明書に項目が増えていくなぁとしみじみ



健康第一


こんな事ばかり考えている土井でした


こりゃこりゃ

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