女性ならではの「カラダの力」を知るきっかけになった本
こんにちは。
自己紹介プロデューサーのだいもんさいこです。
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その昔、バリバリ仕事をするのが好きだったわたしは、
と思っていました。
振り返ると、わたしが、女性としての在り方を振り返るきっかけをくれたのは、わたしのかわいい甥っ子たちと、姪っ子ちゃんのおかげです。
不思議なのは、子どもたちと一緒に時間を過ごすと、わたしはどうも大人ではなく「同類」として遊んでもらい。しかも、子どもたちのほうがなぜか「先輩」。まあ、わたしも実際はそのほうが気が楽だったし、楽しかったので、楽しい時間を過ごしました。
かわいい甥っ子、姪っ子たちと過ごせば過ごすほど、一緒に入れる時間をどう過ごしたらいいかなあと考えるようになりました。
当時のわたしが困っていたことは、ずばり「体力不足」。元気いっぱいの甥っ子、姪っ子たちと一緒に遊びつづける気力と体力がありませんでした。
こんなよわよわな叔母さんでも、ちょっとはパワーアップしたい!ということで、前より、カラダの力について考えるようになりました。そんな時に、弟におすすめされて読んだ本がこちら。
この本を読んだわたしは、「不便!」と思っていた「女性のカラダ」が「実は、パワフル?面白い!」かもしれないと思いました。
そして、わたしは、2013年12月29日、三砂ちずるさんの書籍を2冊ゲット。
30前半に、卵巣嚢腫が見つかり、手術したので、「自分のカラダ」、そして、「女性として生まれた自分」をどうにかしなきゃと思っていたタイミングでもありました。
で、実際に、三砂ちづるさんがご紹介されていたことを実践してみたら、なんだかカラダが楽になり、本当にビックリしました。
そして、そこからは、三砂ちづるさんの他の本も熱心に読みました。
で、パートナーもいないのに、結婚もしていないのに、こちらの本を読みました。
そして、次に、三砂ちづるさんが、ご紹介されていた「ゆる体操」をやってみたら、カラダがとっても楽になり、高岡英夫さんの本もゲットしました。
わたしにとってこの「ゆる体操」は本当にありがたく。はじめて自分で自分のふくらはぎをぽかぽかすることができました。ちなみに、今でも実際にやっている、わたしのお気に入り「ゆる体操」はこちらです。
で、結果、いろいろカラダをケアしていたら、ご縁があれば結婚したい!と思うようになりました。
内田樹さんの1冊の本で、わたしの世界が一気に広がりました。あの時も、今も、内田樹さんの本に出会えてよかったなあと思っています。
ということで、今日は、自分がお世話になった本をたくさん紹介させていただきました!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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