無事今年も仕事納めの日を迎え、帰省の準備中。こんなに早い時期に仕事を納められるとはありがたや〜。

というわけで、勤務体系が替わるなどここまでの記事で書いておりましたが、それもこれも転職したことが理由でした！転職してしばらく経ったので書くよ！

以前ここでも書いていたように、私は適応障害から休職・復職を経験している。
休職中にも転職活動をして内定をいただいたものの、その時は体調面などを考えた結果、異動前提で復職することを選んだ。

異動先でのびのびと仕事をさせてもらって、体調も緩やかに良くなって、1年くらいで調子を取り戻して働くことができるように。一丁前に愚痴なんかをメンバーの人と言い合ったりしてね！これが出来なかったから、本当にありがたい環境だった！今でも異動先の皆さんには感謝でいっぱいです。

その一方で、私の休職原因となった元上司に対しては「絶対ゆるさん！！！」という気持ちは変わらず、全然そこは割り切れませんでした。大人気ないとは分かりつつ、復帰してから一言も言葉を交わしていない(笑)。更に、その人の同僚・部下たちが次々と体調を崩したり異動したりしていく様子や、それでも決定的な手を打たない会社にも募るもやもや。私はもう異動させてもらったしいいけど……いや、会社としていいのか？私ここで一生働くの？もっと働きやすいところあるんじゃない？

ということで、自分にとってより合う会社とご縁があれば嬉しいなーと思い転職活動を開始。タイミングが良かったのかサクサクと選考が進み、2ヶ月間ほどで無事内定をいただくことができた。今回の転職活動は志望度が高いところからいくつか内定をいただけたので、当時の勤務先だけでなく全体を見て冷静に比較・検討ができたのもよかったかな。

業務的にも少し落ち着いていた時期だったので、退職にあたっての報告・引継ぎもスムーズに終えることができて思い残すことなくすっきりした状態で有給消化へ！流石に退職理由としては前向きな理由をメインとして話したけれど、まあ誰しも本音と建前はあるよね。

転職先は異業種・同職種。業界の違いに左右される職ではないので、ひとまずは会社・チームの雰囲気や文化に慣れるところから始めています。あとは久々の通勤も。前職はフルリモートだったので、週数日でも出勤するとやっぱりコミュニケーション取りやすいもんだな！と実感。特に最初のうちはね。

年内はそんな感じだったので、年明けから本格始動予定！冒頭にも書いたとおり仕事納めが早いので(社会人になってこんなに早く帰省するの始めて)、何すればいいのか……とやや戸惑い気味ですが、のんびりしますー。