子どもが「好き」なことを見つけるきっかけ
毎日17時頃、1分以内で読めるブログを3ヶ月書き続けると宣言中の相田彩香です。
まずは習慣化のためです。
さて、今日は5時半に起きて息子のレース同行。
今日はシクロクロスといって、整備されていないオフロードを走る自転車競技。
最悪なことに、本日は雨。ご想像通り、車内はえらいことになっておりました。
彼がこの競技を始めたのが、3年前。
実は、最初からこの自転車競技に興味があったわけではないのです。
息子が幼稚園の時、生涯スポーツとしてトライアスロンとかいいのではないかと地元石垣島で観戦させたのが始まり。
彼が4年生になった時、彼から言い出しだんです。
「オレ、トライアスロンでたい!」
しめしめ(笑)と思いましたね。
何よりも自分から始めたいという意思が大事ですから。
水泳はすでにやっていたし、自転車だって乗れるし、走ることは速さとか関係なく走れるし…なんて思ってたんです。
それがね、出場していくうちにスイム→バイク→ランの中でバイク(自転車)が課題だということに。
そこで、1dayの自転車スクールに入れたんです。
そこまでは良かった…
その指導者からスクールが終わった後に声をかけられ、指導者の運営する自転車競技者のためのスクールへ体験に行ったのです。
そこから、彼は目の色を変えて、今の自転車競技にハマっていきました。
自転車競技の世界、いやぁ、、、本当に恐ろしい世界です。
いろんな意味で…苦笑
子どもの好きを見つけるって、本当に何があるのかわからない。
でも、いろんなことを見せて、体験させてあげることが選択肢が増えていいと思う。
子どもには、五感をフル稼働していろんなことを感じてほしいですね。
今日はシクロクロスの最終戦。
夫と母と犬2匹連れて家族総出で応援。
最後のレースでは3位の表彰台にのることができました。
今夜は、お家でお祝いだ!最高の週末の締めくくりとなった一日でした。
あなたは、どのような一日でしたか?
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