神の島と呼ばれる大三島に移住して三年。

個人的な興味で島の石信仰や、あまり知られていない場所にある巨石に惹かれ
同じく分野に造詣の深い地元の方とのご縁をいただきました。

特にここ一年でたくさんの島の巨石たちと出会い、大山祇神社との関係も含めて調べてきました。（現在進行系）

古代の巨石信仰を実感して、大三島の神社と太陽信仰の話を読み
春分の日の出ラインの秘密を知り・・・

この春分の後、ふと、これまで訪れた巨石ポイントを地図に落とし込んで
大山祇神社を中心とした線を引いてみようと思い立ちました。

そうしたら・・・

あれ、こことこことこことここ、神社から真東ラインにある！
そして真西には島にとって重要なはずと直感していたあの場所・・・！
春分＆秋分の日の出日の入りライン。

別のラインには春分＆秋分に本殿に日が上がる角度に、祈りの舞台のような巨石群があった場所（発見して山開拓）

冬至ラインにはご神体山のうちのひとつの山頂と、集落を超えてとても重要と言われるポイントが。。

みたいな感じで、偶然というには出来すぎた配置を発見！！

てことは太陽のパワーが一番強くなる夏至ライン上にこそなにかあるのでは・・・！！！

大三島レイラインじゃーん！！！

（※レイラインとは、太古の遺跡が意図的に直線状に並ぶように配置されたことを指し、古代イギリスの巨石遺跡群を研究する考古学者が提唱。）

と一人で興奮して眠れなくなった夜でした☆

ペトログリフ研究の武内先生が提唱されている海洋民族が巨石文明を運んだという説ともリンクするような感じだし
何度も足を運ぶうちに、最初は気づかなかったペトログリフと思しき線刻もいくつも発見していてますます興奮中。　　

まだまだ知らないこともあるし、もう少し多角的に検証してからまとめたいと思っています♪

近隣の方々にも「案内して」と言われることが増えてきたので
クラファンのリターンにも「大三島レイラインツアー」を追加しました☆

↓↓↓

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大三島リトリートハウスプロジェクト
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