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航空会社の仕事

すごくいい給与をいただく仕事だけに 仕事はきつい部分があった まず 何が大変て 当時またファックスとテレックスの時代 テレックスっていうのは ほとんどの単語を3文字で集約する  たとえば簡単なもので言うと AS SOON AS POSSIBLE = ASAP  こんな感じで行うので 本社ヒューストンからくる文章を読み解くのに すごく 大変だった 幸いアメリカの大学で 学んだ部分があり なんとか また 台風が来るので 空港に助けがいる 行け こんな指令があると 空港に行くが お客さんにとって 台風なんて関係ない 飛行機飛ばせ って大騒ぎになる。一度あったのは 結構けばい系の女性が 大騒ぎして 激怒 激怒激怒 挙句 あんたらね ここで土下座して謝れって(内心謝って済むならいくらでもって感じで謝った思いはある。)そうそう その時です。ある一人のお客さんが 台風で飛べないんだから 仕方ないねって おっしゃって お顔を拝見すると 具志堅さんだったことがある。あのキャラで 普通にお話しをされて なんだから全ての場が和んだ気がする。後日具志堅さんが ボクシング観戦の切符をくださって一緒に見に行ったことがあった。何せ航空会社の仕事はまわりが思うほど 華やかじゃなくて 過酷です。仕事も営業マーケティング 色々行いましたが かなり過酷で 一番きつかったのは、旅行代理店を連れて出る 夜の接待 夕食など 連れて行くのですが、夜が早い俺としては一番の過酷な仕事だったな 変な風俗に行けってことはなかったが 飲み屋を数軒回るなんてこともあり これは一番過酷だった

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