【3/3更新】シティ上位入賞デッキから考えるアルギラレシピ
こんにちは!
「さいと」と申します。
たくさんある記事の中からこの記事をクリックして下さりありがとうございます。
今回の記事は、2月のシティリーグでベスト8に入ったアルギラ構築に採用されているカードの平均を出すことで自分に合ったアルギラ構築の手助けになればいいなと思い執筆しました。
今回もポケカブック様がまとめてくださっている記事より集計させていただきました。
平均採用枚数
2月にベスト8入りしているアルギラは、111デッキあり、その平均採用枚数を出したデッキレシピがこちらです。
平均採用枚数を出して、0.5枚以上採用されていたカードは1枚としてカウントしています。
また、「フトゥー博士のシナリオ」の枠は「チェレンの気くばり」を採用しているデッキもありましたが、効果が似ているため両方合わせて集計しています。(両方合わせて0.7枚くらいの採用でした)
フトゥーとチェレンは2月終盤になってもどちらかに偏る事がなかったので、どちらを採用するかはその人の好みなのかなと思います。
2月前半と比べて変わったなあと感じる所は、「ビワ」と「ロストシティ」の採用が増えた事です。
ビワは、前半は20%くらいの採用率でしたが、後半は80%以上採用されるようになり、2月全体では55%の採用となりました。
ビワは、環境トップのリザードンやパオジアンに対しての刺さりが良いことから採用が増えたのだと思います。
スタジアムは、前半ポケモンリーグ本部の採用が多かったですが後半は逆転し、ロストシティの採用の方が多くなりました。
この変化は、アルギラが古代や未来のデッキに対しては有利であることからポケモンリーグ本部よりロストシティを採用する事で環境トップに多く採用されているビーダルやセグレイブを釣竿で戻されないようにするためだと思います。
採用候補カード
今回の集計では、0.5枚以上の採用にはなりませんでしたが個人的に触れておきたいカードもあるので紹介していきます。(他にも記載して欲しいカードや書き間違いがあればお気軽にコメントをお願いします!)
かがやくサーナイト
主に、アルギラミラーやロストギラティナ対面で有利に立つために採用されることが多いカードです。
輝くサーナイトがいると、ギラティナのロストインパクトをアルセウスやギラティナが耐えることができます。
また、ルギアのストームダイブを自分のVポケモンが耐えれるようになります。
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