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眠ることの大切さ

先般
睡眠の専門家の方と
お話させていただく機会を賜り
あらためて「睡眠」についてふりかえると

私自身は
安心して眠りにつく
ということが出来難く
幼少期から
祖母に育ててもらったところからの記憶で
夜に寝かしつけてもらう時に、祖母が
灯りを消そうとするのを強く拒み
蛍光灯を煌々とつけておいてもらわないと
いられませんでした。

眠りに入るまでの時間が苦痛で苦痛で
中学や高校の頃は
昼夜逆転しがちで
夜が眠れないから
昼間に眠たく
授業中によく眠たくなっていました。

これはいけないと
自分なりに本を読み
今で言うマインドフルネスのような事を
試みても改善せず

大人になっても良い睡眠がとれる手応えないまま
ある時に
アーユルヴェーダの先生が
身体を横にして布団にはいっておくと
睡眠の7割くらいは疲れがとれます
と言われていたのを聞いて
7割とれるならいいことにしよう
瞑想もしているし大丈夫だろうと
それ以降は
よく眠れないことを
氣にやまないことにしていましたが

数年前に胃癌になった時にいろいろ調べたら
睡眠の質が悪いと
あらゆることによろしくないとわかり
やはりな、と思いました。

生活が便利になればなるほど
自然のリズムから離れれば離れるほど
睡眠の質がイマイチになっているかもと
感じるので

朝日を浴び
夕日をみおくり
夜はなるはやに横になる
を繰り返していたら
よい感じがします。

風邪をひきそうになる前に寝る

を心がけ
体質の変化をまた見ていきます。

どのくらいの体調の自分でいたいのかを
今年は
ありありと思い描いてみます。

そして
思い描いた未来が
現実になります。

心からの感謝とともに。

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