人は干渉されたくないけど、知って欲しい生き物

人の関係性についてもやもやしてたことが、タイトルの一言でスカッとしました。お店の常連さんから聞いた言葉です。

似て非なるものの極みで、この違いってなんだろうなぁと考えてますけど、結論は出てません。

でも、これだよなぁと思いました。

多様性って言葉だけが独り歩きして至る所で分断が生まれてますが、多様性が大事なことは当たり前で、多くの人は相手との間に線を引くことが多様性だと勘違いしてる気がします。

自分の中で答えがなく、ただ違和感だけがある状態なので、結論がないモヤッとしたはなしになっちゃいますが。

でも、ここ数年抱えてるモヤモヤが、さっきの一言ですこし開けた気がします。

でもまあ、なんでこんなに考えてるかというと、接客に似ているからです。いまの仕事で自分に足りないことは接客です。これがわかりやすく「スキル」みたいに論理的に解決出来ることであればいいのですが、100人のお客さんがいれば100通りの答えがあるので、悶々と考え続けています。

シンプルに考えればいいじゃんと言ってくれる人もいますが、それは、なんとなく違う気がしています。で、この直感だけは正しいと思っています。

干渉って何なんですかね。

知るっていうのは、果たしてどこまで聞いて、なにを聞かないことを知るって言うんですかね。

自分のなかのテーマって、共存かもしれないなと思いました。いまふとよぎったことです。

話が飛びすぎて、説明もクソもないので読んでる人は意味が全く理解できないかもしれませんが、そんな感じです。

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