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意気込みに期待せず、やったことを見る/見せる

友人とお互い感情的になり、議論がぶつかることなく話が終わった。

あとで冷静になったときに、「うん、たしかに彼が言ってたあの部分は正しいよね」とか「アレは自分がもっと冷静に伝えてれば理解し合えたよな」とか、いろいろ考えました。

でもまあ、起こってしまった揉め事は取り消せないので、時間をおいてあらためて話せたらいいかなと思います。

僕から歩み寄ってみて、
それでダメならしょうがないし、
そんなもんだと思う。

以下、ふりかえりメモ。散文。

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人に期待し過ぎて結果がダメになったとき、
期待し過ぎた分落ち込んだり、怒りっぽくなったりすることがあります。

どうしても溜め込んでしまう性格なので、溜め込まずに、期待し過ぎずその場で重要なことを適切に伝えられるようになる必要があるなと思います。

もともと「相手も悪いけど、自分にも悪いところがある」と自責し指摘できずに、そのまま自分で不満を溜めてしまう。

感情の振れ幅が0→100の人間なので、最終的に自分の感情をコントロール出来ないことがある。

よく言われることですが、
なにか他人と物事を進める上では、人に期待しないことも、やっぱり大事だなと痛感しました。

期待しない、というより
冷静でいてプロジェクトをスムーズに進めるために、感情的な側面はなるべく排除するみたいなイメージですか。ゼロにしちゃダメだと思いますが。

仕事においてなにかを判断したり決定する局面では、意気込みや情熱は信用せず、実行したことのみを見ること。もちろん自分もそう徹する。

頭を下げることで、自分から進んで負けることも大事だなと思った。
長い目で見たとき、大事なのは最後に勝つことだから今回は負けておこう、みたいなイメージ。

また、当時は「いまは良いけど長期的に見たら、この仕組みっていつか破綻するな」と予感してたことが、今回的中してしまった。

特に予防策を考えず放置した結果なので、
「まあ、そりゃこうなるよな」と納得できたんですけど、

破綻を予感したら、
予防策を考えないでそのまま走らずに、
思い切って全体をストップさせてじっくり検討することも重要だと学んだ

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