お世話になったバイト先、鈴木敏夫『風に吹かれて』がおもしろい
1月いっぱいで2年間お世話になったバイトを卒業する。それを店長に伝えてきた。
ふつうに生活してたらほぼ100%出会えなかった人たちに出会ったり、知らない最高な音楽をたくさん教えてもらった。ほんとにここで働かせてもらって良かったなと思う。
きちんとしたふり返りはまた今度書こうかな。
ジブリ鈴木敏夫さんの「風に吹かれて」を読み始めた。
ロキノン渋谷さんとの対談が350ページほど書かれてて、これがもうめちゃくちゃおもしろい。
鈴木さんの話は、もうどんな話でもすごくおもしろい。それに渋谷さんの聞き方。
話はだいたい徳間書店の社長、宮崎駿、高畑勲、ジブリ関係者中心で進んでくんだけど、そんなときも、渋谷さんは鈴木さん個人のきもちにちゃんとフォーカスしながら話を進める。うまいなぁ〜さすがだなぁっておもいました
それと、「半年後までくらいしか考えない。目標を立てない。いま頑張る。」って姿勢がかっこいいなあとおもった。
あんまり先のこと考えて動いても、失敗したときけっこう落ち込むしなぁ。
あしたは授業が休講になったから楽チン。いまから茗荷谷のともだちんちに向かいます。
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