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打合せでしゃべること

今日は仕事で営業に行きました。

この前、別の打合せに同席したときなにも喋ることなく終わって、「何か一言でもしゃべろう」と言われましたが、きょうもほとんど話せず終わった。。

普段、ともだちといるときは喋るほうなんだけど、仕事となると急に口数がへる。特にプライベートと仕事に境界線を作ってる意識は自分の中ではないし、理由が自分でもよくわからない。

考えてみると、たぶん「ちゃんとしたことを言わないといけない」と思い込んでるところがある。結果、ひとことも喋らず終わってる。

「ちゃんとしたこと」なんて当然まだ言えるはずもないしなあ。

先輩たちはそういうこと求めるんじゃなくて、「お客さんとコミュニケーションを取ろう」くらいのレベルを求めてるんだなと、帰り道の会話で思いました。

それと、もう一つ気づいたのが自分は「前に出よう」という意識が弱い。

誰か目上の人がいるとその人より前に出るべきじゃないという、他人からしたらなにそれな精神が幼い頃からあるのは知ってるんです。

これは言い訳で、ちょっと情けないけど、どんなシチュエーションでも自分しかいない状況になるとガンガンやるタイプな自分。

でも、そんなん誰でもそうか。。。とも思ったり。

どんな状況でも、シンプルに「しゃべる」ってことだけを意識するのが、今の自分にとって大事なんかもなあ。

こんな感じだと、さすがに「自分しょぼいなあ笑」とかるく落ち込んだりもしますが、ぼちぼち元気にやっていきたいです。

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