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【派手髪のすゝめ】

毎日note投稿5日目。
「あれ?今日なんかネタ弱くない?」
そうです。今日は旅行中のためnoteを書く時間がなく、書くネタもないので短めでお許しください。

早速派手髪について。
高校の卒業式翌日に美容院に行き、茶髪に金のハイライトを入れた僕は、さらに12月ごろに髪全体をダブルブリーチし、派手髪になりました。

初の髪染め

派手髪とは何か、いわゆるハイトーンではありますが、僕の場合はハイトーンに加えて襟足が長めなので髪型としてもそこそこ派手です。

なぜ派手髪にしているのか、まずはメリットとデメリットについて。

【メリット】

・待ち合わせの時見つけてもらいやすい

おいおい、1個目しょぼくないか、と思われるかもしれませんがこれ結構重要なんです。例えば僕は2日に1回は誰かしらと待ち合わせをしています。
そして派手髪にすることで待ち合わせにかかる時間が1回あたり5分短縮されたとします。
180日×5分=900分=15時間。
そう、派手髪にするだけで1年に15時間も短縮できるんです。
ちなみに1回髪を染めるのに2時間かかるので1年間に12時間ほど消費しています。

・覚えてもらいやすい。

スタートアップ系のネットワーキング多いですよね。直近だとIVSに始まり、TORYUMON、スタートアップBBQ、と立て続けに大きなイベントが開催されています。名刺交換した人の顔全員覚えてます?メール送って全て返信来ました?そう、派手髪は最強なんです。覚えてもらえる、返信も返ってくる。しまいにはなんと「IVSの時いましたよね」「TORYUMONでお見かけしました」と一方的な認知をしていただけるようにもなります。

【デメリット】

・女子ウケが最悪。これが一番問題。冗談です。
・大企業の幹部にはウケが悪い。
・母校に行くにも勇気がいる。
・なんなら担任に目を逸らされる。
・冠婚葬祭に不向き。
・髪の維持が大変。真面目に言うとこれが一番しんどい。
ピンクシャンプー、ヘアマスク、トリートメントをやるとお風呂に1時間入ることに。1回の美容院で2万円ほどかかる。時間もお金もかかります。(メリットで待ち合わせ時間のロスについて書いてるのに、これじゃあ本末転倒じゃないか、というツッコミ/苦情/クレーム/意見は受け付けておりません。まあ待ち合わせに時間とられるのは自分だけじゃなくて相手の時間奪ってることにもなるのでね。)

【派手髪は良いのか悪いのか。】

なんだかメリットよりデメリットの方が多いように見えますが、これでも僕は派手髪推しです。
メリットデメリットは量より質。「覚えてもらいやすい」というメリットをどこまで最大化できるかは自分の努力次第。
交流会では目立ったもん勝ち。
もちろん中身が伴っていなきゃですが、ここら辺の学生団体の幹部なんておんなじようなもんで、その中でも飛び抜けなきゃ成果は得られません。

実際に派手髪にしてからKINGでは金銭と物品合わせて1500万円以上の協賛を獲得し、東京都の後援や政治家の協力などを得ることができました。

まずは覚えてもらう。その後は好かれる/頼るスキル。

【最後に】

こんなこと言いつつ実際は派手髪増えると困るのであんまりオススメはしません。だって増えたら目立てないもん。
とりあえず「お前それ女ウケ悪いよ」って言ってくる輩が増えればそれで良いのです。
ということで今日のnoteは以上で!

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