Bière et Moi
他にすべきことがあるのに、記事を書いています。
作文によりどころを求めているのでしょうか。今、空も自分もカーテン越しにどんよりです。
認めていないノー天気もあって、駅名バス停名しりとりの続き。
※黎明期はペースが速く内容が薄いため、展開と最後まあまあの画像。
07: 新逗子(現逗子・葉山駅)→汐入→両国→蔵前→恵比寿(東京都渋谷区)→諏訪町(神奈川県平塚市のバス停)→梅屋敷→北品川→早稲田(東京都新宿区)→代田橋→下高井戸→ドック前(神奈川県横須賀市のバス停)→営林署前(神奈川県平塚市のバス停)→江見(JR内房線の駅)→水岡(館山日東バスのバス停)→上総一ノ宮→八街→23: 田町(東京都港区)。
この時点でまだ2010年8月。画像は駅直結のアイリッシュビアカフェ。現在の存在は不明。
ビールと私。ビールは好き、だったの域にというくらい頻度が減ったが、嫌いになったわけではありません。第3の美味しいの含めて発泡系は好き。
若いころ、たくさん飲んでた。とりあえず時代の人間だから、乾杯の最初はだいたいジョッキかグラスを手にしていた。勢いもあった。合図の後すぐにグラスやジョッキは空にしていた。仕事の後、集まりでは大抵ビールを選択していた。色々行きたい人間でも、最初はビールだった。
好きだけど、弊害と思われる目にもたくさん遭った。体質的に尿酸高いが影響する痛みを何度か繰り返した。ビールのせいだけにしていいのかわからないが、要因ではあったと思う。それでも忘れるほど克服するほどビールは好きだった。
外国での労働に憧れてタガを外して選んだ道=派遣労働でアイルランドという国で労働することができた。堅実よりも後先考えず高揚感を選んでしまった。大したスキルもないのに行けたことに感謝だし、生涯の中で貴重な時間だった。
そこで出会ってしまったのが、画像にもあるギネスというスタウト。
アイルランドという国については、それまでちょっと怖いグループとアイリッシュコーヒーくらいしか知らなかった。島が一部英国というのも知っていたかな。ちょっと怖いイメージがあるのに海外労働に憧れていたから進んで行かせてもらった結果、そのスタウトとの関係を持ててしまって、時々会いたくなっている現在。
仕事は正直自分でもサブのまたサブでB級までイケてればいいかなくらいの活躍の無さだったかもしれない。多少日常程度の英語を使用できたかなで何とか活動できていたかなくらい。生涯中途半端野郎なんだろな自分って。向上心も薄いし。世間と比較して情熱というものも定まらず狭小ピンポイントだけど、ビールはどこかにいてほしくて、スタウトはツボ刺激で気持ちよくさせられた。
やはり愛蘭でも仕事お疲れ様ではギネスで乾杯だったし、個人的なお疲れ様で仕事休み日おひとり様で、ホテルアパートメントからこそこそ出向き鉄道に乗ってダブリンまで行き、テンプルバー、リフィー川沿いのパブで現地人に紛れて雰囲気とともに楽しんだものだった。
帰国直前の引継ぎお疲れ様会でたらふくパイントで飲んでしまって、現地スタッフナイスガイと二人で、私のホテルアパートメント近くの場所にエスコートしてもらい、二次会でも数杯。途中に飲まないで締めにすべきとアイリッシュウィスキーで最後の乾杯、この感謝を還元できていないことが唯一の悔いと今引きずっている。この日はパイント7杯だったかな。若かった。
帰国してもビール、時々訪れる痛みにビビりながら飲んでいました。
日本国内で樽で出している店探したりした時期もしばらくあったかも。
スタウトじゃなくてもビールって五感で気持ちいいんだなこれが。
家族構成、加齢、体力、勤務スタイル、金銭事情などから、ビール消費量は下降線をたどっていった。せっかく、牛乳飲んでいれば尿酸排出円滑化という技を覚えたにもかかわらず。
書いていたら、今朝のもやもやが少し解消、なけなし銭でビール買ってこようかなとか思ってきてしまって。感謝しなきゃならないのは、このnoteという場所とあたたかくお読みいただいた方々へかな。何もできないのですが。
曇り空だけ残っている。夕べ雨も降ったみたいだし。ここだけ乾燥注意報はしばしお預けかな。
意味希薄、だらだら文章をご容赦。かたじけない。おぼらだれん。
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