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Tricolore 実験料理

寒暖差をうまくかわして過ごしたい今日この頃。

個人的には期間限定昼夜逆転生活で、加齢による睡眠時間短縮傾向がいいのか悪いのか、いつものように自身の心身を大事にしていきたいと思います。

立派だったり紹介できるレベルかわかりませんが、料理なんちゃってをします。未成年の頃からなので長くはやっているつもりですが、上達しているかは、家族に食べさせた数回と他は全て自己判断なので。

Web、TV、口コミの先生のお力ありがたい。時に調子に乗って自己アレンジで失敗することも、逆に自慢したい、けどビビりでコクレナイ。それでも楽しんでいるから、必要性にプラスアルファで続けられているのかもしれませんね。

現在は、控えているけれど、あてさかなのつくおきをよくする。
それには飲食店が先生になるときもあって、ヒットした一品を真似再現したく、マスターシュフに聞けたらレシピを忠実に、機会なく聞きそびれたばあいは自分なりに解明しながらこさえてみたり。

今回の画像、大した品物ではないかもしれませんが、前からよく作ってる、最近つくってる、思い付きで先日つくったみた、トリコロール。

1.にんじんしりしり(右下)
沖縄料理店、極みは奄美居酒屋のお客さんに教わった、にんじんしりしり。
それ以来日頃よくこさえる。少人数じゃにんじん沢山だなという量をゲットしたとき、ほぼこさえる。
お客さんレシピでは、材料はにんじん、油、塩のみ。
以前はごま油といりごまなど使用していたけど、にんじんの旨味甘みが一番感じられるのは、癖の少ない油で、普通のにんじんを、おきにの塩で味付けする。最高です。あたたかいのがベストだけど、冷めてもおいしいからつくおきできます。
にんじんの色が黄色くなるまで、場合によっては焦げ寸前くらいが炒め目安と思っているが、今回も個人の感想でまとめます。

2.キャベツ千切りマヨネーズ(左)
コールスローと呼んでいいかビミョーなので、こういう呼び方します。
ここ最近やっているキャベツ消費の一手。だいぶダメな頃のキャベツでもこさえられると個人の感想。
材料は、キャベツ、塩(やわらかくする用)、砂糖(かくし)、マヨネーズで。
千切りキャベツに塩を全体になじませる。味がするかしないかの塩の量。減塩も気を付けたい。しんなりで軽くしぼるか、そのまま次かは気分次第。
なじんだあとに微量の砂糖。今回はグラニュー糖。ざらめとそれしか打ちに無かったから。はちみつあれば、それもありです。色的に黒蜜はしないかな。
最後にマヨネーズ。これもテキトーなのですが、画像のは少なかったかな。
勿論、冷たくして食べると美味しい。これも短期保存食。凍らせてもいいのかな。パンにはさんでいただくことも。

3.たまねぎスライスコンソメ煮(上中央)
思い付きの一品。たまねぎ安いときに多めに買ってしまって、まるごと煮込みよりも簡単と思ってこさえてみました。
材料は、たまねぎ1個、水、コンソメ顆粒、塩胡椒。
どってことないレシピってほどでもなので申し訳ありませんが、あてさかなにも良さそうと、作品を食して思ったもので。たまねぎ、体にいいし、だしの力をかりて。
たまねぎスライスを、鍋にすれすれ量の水から、コンソメ顆粒は小さじ半分くらいでもいいのかな、加減はてげてげ(テキトー)。
たまねぎややしんなり状態で、最後胡椒を振り、火を止めました。塩は入れたら味がしまると思います。今回は超微量気持ち程度。
あとは自然に液しみで、あたたかいのをいただきなかなか良い。
冷たいのも個人的にはOK。匂いが強めになるけれど、たまねぎですから。
これも短期保存できるかな。だいたい3日くらいで食べきっています。

中川政七商店の津軽びいどろ豆皿。
キャベツは瑠璃に、たまねぎは藍鼠、にんじんは七里長浜。
応用性の高い豆皿ですね。

浮玉人生を選びつつある自分を、ガラスに光を通して楽しむ。
はづい、なんちて。またですね。

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