春が来て 奈良はきれいになった TDFK17:奈良県 奈良と難読駅名

画像1 春に奈良県を訪れていました。駅名バス停名しりとり目的ですが、奈良市内に泊まった2021年と、駅名バス停名しりとりで難読漢字駅名に遭遇した2022年のお話。
画像2 しりとり自体はなかったのですが、宿泊地に選んだ奈良市。次の場所へ移動があり、奈良公園まで朝散歩。商店が並ぶ駅近エリア。ピークは人でごった返すことでしょう。
画像3 和ローソンあり。最近ではミナカ小田原で見かけましたけど、街の景観に配慮したコンビ二エンスストア。絶対に入ってしまいます。高確率でカメラにおさめてしまいます。
画像4 春日大社に到着。桜はもう散り始めていました。朝の風に花吹雪。太古の参拝者と同じ景色と風を感じられたでしょうか。そして、
画像5 この方たちも。先ほどの和ローソンあたりからお見かけしましたが、神の使いですから。軽く威嚇されたり、食べ物は要求されませんでした。そうだ、春ですからね。
画像6 鹿たちとお花見。鹿は桜の花の下で、下草に夢中のお食事タイムでした。
画像7 18切符旅の駅名バス停名しりとりなので、いつも慌ただしくなりがちなのですが、朝散歩だけでも、ゆったりした奈良の春日野を過ごせました。
画像8 奈良市朝散歩後、18切符使用、駅名バス停名しりとりで、JR畝傍駅。うねび。ふりがな無しでは読めませんでした。駅で路線図見てもかなり読めない駅名たくさんあった関東人です。
画像9 橿原・畝傍の古い街並み。通勤通学の人が足早に行き交う中お邪魔し景色を堪能しました。狭い路地に年季を感じる家々が並ぶ。
画像10 小鳥園。小鳥の専門店でしょうか。この建物には昭和を感じますが、開業はいつからなのでしょうか。インコやカナリアを販売してらっしゃるのかな。気になった建物。
画像11 天神様にご挨拶して土手の通路みたいなところに上がって、満開の桜に遭遇。奈良公園よりまだ残っていてくれました。チューリップの花壇もあって、川沿いの桜歩道をまた癒されながらしばし散歩させていただきました。
画像12 2022年は巻向(まきむく)へ。JR巻向駅。これも感じだけでは読めなかった。18切符、ありがとう。
画像13 箸墓古墳。纒向古墳群(まきむくこふんぐん)が広がる。古墳には纏うという字を使っているんですね。卑弥呼、邪馬台国の時代というキーワード。地元の方の散歩コースのようでした。
画像14 古墳より素麺。そんなこと言ったらだめかな。そうめん大好きなので、遭遇してラッキーでした。播州、島原と3大素麺処。茹でるだけでつゆ要らずのエコなしょうが練りこみ素麺と、超細麺のグレードアップ素麺をお土産に。
画像15 駅名バス停名しりとりならではの不思議な看板宣伝表記。善哉、靴下、着物。情報が多種で忙しい。地方でも、現代を象徴するかのごとく。
画像16 垂仁天皇纒向珠城宮、みたいです。歴史関係まるでダメで解説読んでもすぐに飛んでしまうから、周囲の自然風景、山里の季節を体感するにとどまり、素麺のほうがとっても気になったこれまたダメな私です。それでも奈良は癒されスポットだから、また訪れたいし駅名バス停名しりとり、対象の名前があればそこに、なくても拠点に泊まりたいなと思う私です。秋もいいのかな。

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