豆花巡り ~今のところ最後の台湾 2017-2018編~

画像1 かつて台湾をよく訪れていた。雰囲気が好きで、観光で。どこかのタイミングで豆花という食べ物に出会った。豆腐とは違う食感、広がる豆々しい香り。色々食してきた中でゼラチンななんちゃっても体験したけど、熟してきたらうまいホントのをできるだけシンプルに食したいという方向に。ほんのり甘い蜜汁をからめていただく豆花は一つの至福アイテムとなった。追いかけてマメハナ♪
画像2 2018年GWショート2N3Dでの初めの豆花。氷たっぷり入った持ち帰りシンプル豆花。それでいいの、それでいいの♪ 台北は五月入りでもう十分暑いから、キンキンもありです。ショッピングセンターみたいなところだったな。やわらかつるつる系。勿論ゼラチンではなかったよ。
画像3 その20分後くらいに次食べてる。こちらは芋入りかな。豆花かなと思うほどのスープ仕立て?もしかして豆漿!?それも好きですが。イソフラボン天国。
画像4 歩ける距離でまさかの3杯目。はしご豆花。水色の看板の名店だったかな。たっぷりタピオカトッピング。黒真珠とのコントラストで目も楽しい。しっかり豆花の美味しかったものの一つ。
画像5 圓山のMAJIMAJI近くの豆花だったかな。もう6年前だし。こだわり系から離れたカジュアル系とでも申しましょうか、これもありだけど。公園広場的な場所で、日本人少なくて個人的に安らぐ、活気あるのにゆったり感溢れる思い出の場所。大飯店は隣の駅下車が最寄りなんだな。エリア内のレストランカフェも良い感じ。
画像6 タイトルのピンク看板老舗的屋台で基本豆花。花生(ピーナッツ)コラボ、これも基本と思うし大好きという。ガイドブックにも載るほどの確実な豆花をいただく。お母さんが一人切り盛りしていた並び気味の屋台。隙に潜り込み食せた。
画像7 五月一日六杯目。屋台飯そこそこに豆花で満たした。この日の締めの豆花。緑豆コラボ。これも美味しかったなあ。屋台豆花も良い。マメハナピーク。食べたくなった。問屋で固める粉買って自宅でしばらく繰り返し作ったことがあった時代もあったあった。
画像8 翌日五月二日の朝豆花。豆花追っていることを発表したら、達人から現地ナンバーワンおすすめを教わった。その店の豆花。小さな商業街内の専門店。なめらかで味がよくしっかりとした豆花だった。まいりました。2018年最終日にふさわしい豆花だった。花生入りの冷たいのチョイス。たしかホットもあったかも。
画像9 台湾でかなり好きな場所「淡水」のある店の三色豆花。お姉さん3人がサーブする横道入ったところのスイーツ店。この訪問で初めてすっきり晴れた淡水だったから、冷たい豆花でクールダウン。ぜひまた訪れたい淡水なのでした。ここなら誰かとでもいいかな。
画像10 逆行しているが、2017年嘉義訪問時の豆花。存在はもう知っていたけど、2018年ほど狂気ではなかった。いろいろ食べるのうちの一品だった。美味しいのは知っていたけどね。
画像11 これも若干豆漿気味。もしかしたら豆花in豆漿なのかな。塩味ではなかったけど甘さもかなり控えめの体にやさしい屋台持ち帰り系だったね。嘉義には宿泊して、阿里山鉄道にも乗ったかな。丸い駅弁買った駅で乗り換えて終着駅到着でプチ高山めまいちょいふらで霧に煙る阿里山エリアでお茶も楽しめたかな。豆花リターン。日本でまた探してみよう。そのうち現地にもまた。目標。

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