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群像新人文学賞とアホとR-1について

脱稿です。
脱稿。
今年は3年ぶりぐらいに群像新人文学賞に作品を送りました。
毎年、気負いすぎて結局作品が完成しない、というスパイラルにハマっていましたが今年はなんとかなりました。
あとは祈るのみです。
ほらね。
ちゃんとやってるんです。
YouTubeで毎日小説の紹介をしながら賞の締め切りも守っている。
僕はきっちりやっているんです。
それなのに、何もやってない人に限ってごちゃごちゃ言ってくる。
今週もいたんです。
後出しジャンケン当たり屋が。
今週のいちゃもんは松本清張さんを紹介した動画で二十歳の時に松本清張さんの友人がプロレタリア文学の雑誌を定期購読していて、それで松本清張さんも勾留された、という経歴を紹介している時に「いや、友人が定期購読してただけで逮捕されますぅ?」と言ったところ「友人のところで松本清張も読んでいたんでしょう。紹介するならもう少しきちんと推察したら?」とコメントがきたんです。

こいつ、マジでアホか? というのが僕の感想です。
もうね、今はね、手取り足取り一から十まで全部説明しないといけないんです。「過度なお客様根性のアホタレ」が多いから!
松本清張も読んでたやろな、ぐらい推察できるわ!
でも「友人が定期購読してただけで拘留された」の方をピックアップした方が面白いやろ!
ただただあった事実を普通に紹介するだけのチャンネルなんか作るか!
ドアホ!
ホンマにあたまが悪い!
そんなチャンネル作るなら最初からまじめくさった顔して原稿にセリフ書いてそれを淡々と読むだけにするわ!
「笑いと文学」言うとんねん!
アホ!

失礼しました。
しかし、本当に質の悪い人がたまにいるんです。
昔、赤ちゃんのおむつのCMってオシッコの代わりに青い液体を使ってたんですよ。
「こんなにたっぷりしても大丈夫」というために大量の青い液体をおむつに流す演出をしていたんです。
ある時、視聴者から電話があって「あの、うちの子供、オシッコ青くないんですけど、何かの病気でしょうか?」と言われたそうです。
いやいやいや、一から十まで手取り足取り言わなあかんのか!(二回目)
そういう信じられない人ってたくさんいるんです。
悲しいですよね。
山田ルイ…何世だったか忘れましたけど、あの人が誹謗中傷してくる人に「その厳しい目、自分の人生に向ける勇気ある?」と言ってましたが、蓋し名言だと僕は思います。
もっと自分に厳しく他人に優しくなれよ。
本当に余裕がない人が多いんだな、と思います。
ああ、今週もどうでもいいことを記事にしてしまいました。
noteをこんな風に使って申し訳ありませんでした。

話は変わりますが、R-1という大会が芸歴制限撤廃したそうです。
ありがたいことに「紳士さん応援しています!」と言ってくださる方もすでにいらっしゃるのですが、参加するかどうかはまだ決めてません。
数年前に勝手にブッチされた相手にホイホイより戻しに行くほどアホじゃないですし、それ以外の道でなんとか、と思いYouTubeを頑張ってきたんです。
正直、そこまで魅力的な大会ではないです。
ただピン芸自体は好きなので、まあ、少し考えます。
この気持ち、ちょっとは分かってもらえますかね?
新しい恋人と頑張っていこうとしてる時に上から目線で元恋人が「当然戻ってくるでしょ?」と言ってくる感じ。
ちょっと受けつけないですよね。
まあ、ちょっと本当に考えます。
来週には考えが固まっているだろうか?
では、また。

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