多忙な社長の採用活動をサポート

多忙な社長の採用活動をサポート

最近の記事

WEB人材プロフィールの見極め方

WEB人材プロフィールの見極め方WEB人材を選ぶ際に重要なのは、 「社会的な保証があるか」 「WEB業務の実績があるか」の2点です。 一般的な履歴書では、 学歴や職歴、保有資格、稼働時間、同業の経験などを確認します。 もちろん、WEB人材のプロフィールでもこれらの項目は重要です。 しかし、直接会ったことのない人に仕事を依頼する際には、プロフィールの内容だけで判断すると失敗することが多いです。 ここでは、「クラウドワークス」という多くのWEB人材が登録しているサービスを例

    • 「経営者が20代との会話で感じた違和感の正体は“数字”かもしれない」

      ある事業会社の代表に行った採用面談のトレーニングの時の話です。 トレーニングで採用面談のロールプレイング(疑似面談)を行い、報酬や手当の話がどれほどわかりやすく話せているかを確認します。 経営者は慣れた口で意気揚々と説明します。 でも、その中で話す“数字”は、 「約・・・」 「大体・・・」 おおよその数字ばかり。 数字を言い切って話すところはありませんでした。 20代が採用面談時に聞きたいことで、昔と違うところがあります。 それは・・・ 実際にあった会話で

      • 「仕事探しはインディード♪」

        求人サービスIndeedに関するCMを1度は見たことがあるのではないでしょうか? 著名なタレントも多用しています。 そんなIndeedを企業が活用する時の “あるある”と対応策です。 Indeedは外資系の法人が作りました。 国内の会社が買収し、日本にも支社があるものの、2023年になっても顧客サポートに関してはイマイチな点も否めません。 ●質問したいのに場所がわからない ●問い合わせ先がわかりづらい ●問い合わせしても返信がこない ・・・よくあります。 こん

        • 【対競合】競合の条件に騙されないでも、ユーザーは踊らされている現状がある

          先日、あるクライアントから相談を受けました。 「近くの企業が歩合率を80%に引き上げている。これほど歩合率を上げないといけないのか?」 このクライアントの業界はサービス業で 通常では40~55%の歩合率が多い中、 倍に近い数字を近くの企業が提示を始めていた。 その企業名を聞き、こちらでも調査しました。 細かい条件など見ていくと、色々とタネがあり、 恐らく最終的な歩合率はあまり変わらないだろうと想定が出来ました。 「なんだ、やっぱりそうですよね。安心しました」

        WEB人材プロフィールの見極め方

          社長は、これ以上スタッフを増やしたくない「それ!もっと早く言ってよ」機会を渋って私が後悔した話です。

          スタッフの教育や幹部育成にも力を入れていたクライアント。 新しいITツールが出れば、話を聞いてまずは社長が試す。 スタッフが喜び業績も上がりそうなら、自ら会議の議題に上げる。 そんな社長にも一つの悩みが・・・ それは、 IT化が進みすぎて本部の管理側の手間が増えていること。 ITツールを使うと現場が楽になる。 管理する場所が減る。 良いこともあるが結局「・・・かわらない」のことも多い。 楽になるところが出来ると、 楽が正しいかどうか確認する人を置かなければ

          社長は、これ以上スタッフを増やしたくない「それ!もっと早く言ってよ」機会を渋って私が後悔した話です。

          若手スタッフともっと話したい社長の悩み「え?誘っていいの?」

          いつの間にか社長が“一線”を引きすぎていることがあります。 ある社長と求人対策・採用に関しての打ち合わせをしていた際、 幹部育成の話になりました。 その時に出てくる話題に “若手”は必ずあります。 こちらからも聞きます。 『有望な若手はいますか?』と。 「多分いるのだけど、まだちょっとわからない」 「仕事は出来るのはわかってきたのだが、プライベートが見えなくて」 人間性がうまく捉えられずに、 判断に迷う社長が多いです。 うまく現場を任せていくには人間性は

          若手スタッフともっと話したい社長の悩み「え?誘っていいの?」

          「意外!渋谷エリアで勝てるの?!」

          日本で最大級に人も事業者も集まる大都市渋谷で、 同街では、たった1事業所しかない自分たちが求人で勝負できる状況に取締役の声は驚いていました。 これは、ある業種の役員と求人に関する打ち合わせをしていた時の話です。 この打ち合わせが始まる前週に取締役から相談を受けていました。 「各街の事業所ごとに求人を強化するとしたらどこの街が効果的か調べられないか?」 この相談に対し、私たちは競合調査を行います。 競合調査はオンラインを中心に行います。そして、結果を打ち合わせ時にお

          「意外!渋谷エリアで勝てるの?!」

          「うちには営業手当っていうのがあってね」「最初の半年間は+6万円の手当を保証しているよ」求人が増えないと相談を受けた経営者に、自社の求人オススメポイントという特別手当についてお聞きした時の話です。

          この会社は1年間で採用はほぼゼロ。 (ほとんど応募はない、奇跡に応募があり、採用してもすぐに辞めてしまう…) そのオススメ手当はあまり効いていない可能性もあるなと思いながら、手当の中身を聞いていきます。 聞きます・・・ 聞く・・・ ・・・ 全然内容がわからない。苦笑 多くの求人票は見てきたと思うし、大体の報酬のパターンもわかる。 そんな自分が直接目の前で聞いても「???」ってなる手当ってなんだ?! 逆に興味が湧いてきた気持ちを抑えながら、 一つ一つ丁寧に報

          「うちには営業手当っていうのがあってね」「最初の半年間は+6万円の手当を保証しているよ」求人が増えないと相談を受けた経営者に、自社の求人オススメポイントという特別手当についてお聞きした時の話です。

          「え?そうなの??」求人票作成の打ち合わせである社長がびっくりしました。

          昨年に募集要項は最新にしたばかり。自社の中では過去最高の待遇を盛り込んだ。初月からの報酬アップはデリケートな問題で、社内スタッフの説得にも時間をかけた。 それなのに・・・他社と比べて報酬は負けているし、それ以外の部分も差がある。 しっかりと対策を立てて、作ったはずの内容が勝負が出来ていない。 驚きを隠せなかった社長は・・・、更なる報酬アップを考えましたが、私はストップをかけました。 勝負できるところはまだまだあるからです。 報酬を変えずに中身を変えて再勝負。 翌月

          「え?そうなの??」求人票作成の打ち合わせである社長がびっくりしました。

          WEBスタッフの仕組み化に成功した事例

          この記事では、弊社がサポートをおこない、WEBスタッフの仕組化に成功した事例を紹介します。 業種:美容サービス業 社員数:約100名 年商:約10億円 【Before】営業部と事務・総務部が分かれており、各部にはチームがあり、情報の連携がある時はメールやチャットサービスなどを活用していた。 また営業部が集客を強化したい時は、自らで行う時と事務・総務部を介してホームページの更新やSNSの更新などを依頼していた。 なぜWEBスタッフの仕組み化を行おうと思ったのか ・古くか

          WEBスタッフの仕組み化に成功した事例