女性の話
授業でインポスター症候群について学んだ。
インポスター症候群とは簡単に言うと、自分の力で成功しても自己自身を過小評価していまうことのことで、女性に起こりやすいと言われている。
たとえ自分の力で成功しても、これは自分の能力ではない、ただ運が良かっただけ、周りの人に恵まれていただけと感じてしまうことで、さらにはすごく自分の実績を評価されると自分の能力で成し遂げたわけでもないのに嘘をついて騙しているような気分になることまである。
なるほど。これに納得出来る女性の人は結構多いんじゃないかと思う。
これは女性の社会活躍が進まない理由の一つとして挙げられていて、社会のシステムとかだけではないなんとなく理解できる女性が重要役職にいない理由を説明してくれているように思った。
これは私だけが持つ特有のネガティブ思考なのではなく、ただの思考傾向なんだと知り、勝手に自分の能力を見逃してきてしまってるんじゃないかなと思ったから、探してくる。
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