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福祉?経営?子育て?全部に活かすで!みんなの学校

一昨日と昨日は尼崎店にシフトイン

現場に入ったら、嬉しいこと、悔しいことが必ずあるね

嬉しいこと=やりがい、悔しいこと=のびしろ、やね

現場はインプットの宝庫やね


それはさておき、、、今日はこれから京都へ映画を見に行く

9年前の映画

ドキュメント映画やね

今は全国各地で有志の方が上映会をされているみたいやね

この映画を知ったキッカケは、僕が通う尼崎ボクシングジムの宇久マネージャーからのお誘い

「みんなの学校」こと、大空小学校の校長先生だった木村さんが、立花店でよくお世話になっている、小林書店さんに来られるイベント

ちなみに、この後は懇親会で立花店を貸し切りご予約いただく

僕は、この日は仕事の先約があるため、イベントに行けず、現場に立てず、で残念やけど、、、「みんなの学校」を検索して、映画を見たい!と思ったんよね

知った日から、一番近い日、一番近い場所の上映会が今日だったということ

その前に、色々と下調べ

木村さんの過去の発信を見る

この中で、、、


周りからはインクルーシブ教育の先進校と言われることがあるが、開校以来「障害」や「インクルーシブ」といった言葉は使ったことがない。パブリックの地域の学校として、すべての子どもがともに学び合うあたりまえの学びを保障するための学校を「みんな」でつくってきた一つの事実に過ぎない。


「多様性こそ進化の原動力である」と言われる時代に、すべての子どもが「自分から 自分らしく 自分の言葉で語り、なりたい自分になる」ために必要な生きて働く力を「4つの力」(人を大切にする力・自分の考えを持つ力・自分を表現する力・チャレンジする力)とし、「大空の教育」の根幹に据えた。


インクルーシブ教育をとの声に、「分ける教育」を推進し、特別支援教育を充実させることがその成果だと自負している学校現場が多いことに驚きをかくせない。特別支援教育を「場所」で語る専門家に惑わされている教員や保護者も多い。支援の必要な子にとって必要な学力をつけるために、みんなと違う教室を勧められるのである。


このあたり、色々と考えさせられるね

特別支援学校の意義や凄さを、福祉経営に携わったことで自分なりに見てきた部分がある

それとは一線を画すわけで、、、さあ、楽しみやね

今回は、福祉の人としてのインプットというだけでなく、飲食も含めて、経営に繋がる部分もあると思っている

背景や考えが違う、色々な人の力を借りてこそ、の会社経営やからね

さあ、色々と自分事に置き換えながら、、、

ちょいと京都まで映画を見に行こう

舞台が母校というのも縁やね

何年ぶりの母校やろか

それも楽しみやな~

帰りは京都御所を歩いてみたりして、学生時代を懐かしもか〜

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