オークス

うーん、藤岡佑介…ってなったヴィクトリアマイル。口割ってたからなぁ。最後凄い脚で来てるしサウンドキアラの位置にいるだけで2着やったのになぁ。とグチグチ。

気を取り直して今週のオークスをば。

オークス

まずは過去傾向をラップ面から

テン5、2f、2f、上がり3に分けます。

20年59.8-25.7-24.7-34.2

19年59.1-24.5-23.9-35.3

18年59.6-24.6-24.7-34.9

17年61.7-24.6-23.7-34.1

16年59.8-25.4-25.3-34.5

シンプルに絡んだ馬の戦績を見ると2000mのレースで上位上がりを使えてる馬、全てのレースで上がり上位でいる馬が好走傾向。まぁ初距離だったり今後この距離を使うことはない馬たちも混ざり合うレースだし、能力値より適正値みたいな形ですかね。

ソダシがまず今後この距離を使うことはない馬だと思ってるので、全然切りたいけどソウルスターリングの勝った17年みたいなラップ構成なら全然残りそうやなぁと言うのが悩ましく。

で、とりあえず2000m以上っぽい馬をピックするならステラリア、ユーバーレーベン、クールキャット、スルーセブンシーズ、パープルレディ。

ステラリアの忘れな草は開催一番時計で3勝クラスとかより全体も後半5fも早くて、って感じで週頭にはトザーキでって見てたからこれの予定でおりました。ただ初距離の大外枠で、もたせるっていうトザーキより使い切るって乗り方の川田騎手にってのは個人的には半信半疑で切るまでは行かないけど保留案件。

ユーバーレーベンは距離足りないっすー!て競馬ずっとしてるし、札幌2歳見てもスタミナお化けなのでここは普通に残す方向。その札幌2歳を思えばソダシはやっぱり強いんだけど、要は速いしんどいを耐える能力だと思ってて、遅くて長くてほのかな決め手みたいなのをオークスのポイントとするとやっぱり半信半疑。配当狙いの人なら切ってもいいのかなー感。

クールキャットはルッメがこっちを選ばなかったのは気掛かりも、やっぱり距離不足感はずっと出してた馬で、もたせる系の武豊さんで内枠ならこれも残し。

あんま頭数増えるのは好きじゃないし、スルーセブンシーズとパープルレディなら騎手的にも枠的にも時計面でもスルーセブンシーズになるのかなぁ。時計早い馬場出てないから見えない部分あるものの同日の古馬比較でも割に優秀な決め手は使っているし、パッシングスルーの下なら厳しい展開でこそって部分も感じつつ。

これ順番つけられないから雑なんだけど

ワイド2.5.9.18ボックスとして推奨させていただきますー。

アナログ手作業で自らの予想時間も削りつつ書いちょるんですぅ。お!ええこと言うやん!!とか、あんたのおかげでええ馬券取れたわ!!って時にはサポートしていただけると嬉しくて嬉しくて震えますぅぅぅ!!!