予想と言うかTwitter先出しの補足部分です。

今少しだけ時間できたので脳内整理も兼ねて。

まず第一に注目する点として昨日の佐世保S。小頭数スロー（3歳未勝利とテン3が33.2で同じ）であり、小倉スプリントが相対的スローだとサンデー系の一足使えるって馬の活躍が目立つのですが、父サドラーズ系2頭とミスプロ系が1.2.3着でサンデー系は4〜7着。これはシンプルに瞬発力は問われない馬場で、かつ夜からの雨。

多少タフに耐える適性がモノを言いそうで、タフに耐える適性とは何かと言われれば例えばダートや重馬場、洋芝、もう少し長い距離で見せたパフォーマンスだと思っており。

で、まず大前提のモズスーパーフレア。これは去年くらいから馬が変わって来てて、テンからガーッと行く部分はズブくなりつつあり、その代わりに最後までそこそこ脚を使える方向へって感覚。ここが間違いなく32.0とかで行くような前提にまず疑問。

ファストフォースは前走本命でしたが、枠、開幕週、斤量と言う全ての条件ありきの本命で枠も斤量も条件的には悪化しており。

距離と馬場をこなすではエングレーバーですが、浜中のスプリントは宗教上の理由で買えない案件。

ジャンダルムはまぁそこそこ出せてそこそこ止まらない。とは言え1番人気ハンデ上位の馬かこれ？って感じな点と、この馬なんか知らんけどパンパンのがパフォーマンスいいよねって感じで。

アウィルアウェイはいつも追い込んでくる馬だし、ポジションが物理的に届くかどうかと言う点も昨日あれだけサンデー系が伸びあぐねてる点は強調できず。

レッドアンシェルなんかにしてもやっぱり58キロはしんどいと思っていて。

で、軽ハンデかつサンデー系でない馬に目を向けた時に、メイショウ軍団（ここもそそる要素はある）3歳、ボンボヤージとなるわけですが、私が注目したいのはボンボヤージの前走で、開幕2週目ですが新馬や未勝利などの条件を見るに1.0秒近く時計差のある馬場だったこと。初勝利の京都がなかなかにタフな馬場でありながら一頭物が違う脚で差し切っていること（5着まで2〜3勝クラスとレベルも高い）1400でも上がりは上位のパフォーマンスを見せていること。そして夜雨が降り乾いて行く馬場なら外目の馬を狙いたいこと。

前走のパフォーマンスで足りると思っていての斤量３キロ減だからよっぽど望来がヘマしなきゃヘーキヘーキ…頼むぞ…って感じですが、個人的に買いたい根拠は集まってるので

◎ボンボヤージ