時間がねー。

例年より前が残っちゃう福島。時計もいつもより速いから、多分造園課さんのお仕事。

今回はコントラチェックなんか出てきたし、ディアンドルとかより短い距離で前に行こうとしていた馬が揃い、騎手は当然前意識するわけだから全員死ぬ。

その時に死んでない馬探しってのがひとつの争点。

1番人気アラタはSTV賞が前半59.3で上がり36.1。斤量は55で今回56

バイオスパークは翌週函館記念で前半58.5のレースを上がり35.8。全体時計もこちらが0.1速いし、こちらは57キロとはいえ斤量据置き。函館は開幕が最高速馬場でだんだん遅くなっていくってのが毎年のことだし、まぁここはどう考えてもこっちのが強い。

シンプルに死なない馬探しなら、長いとこの実績も見逃せないのでそしたらやっぱり格上はステイフーリッシュ。京都記念だけ走れば勝ち負け。

ココロノトウダイはゆったり走って上がりかかって欲しいタイプだし、今回は前半忙しい。枠はええんやが。

何もしない恩恵、ここに注視するならあとパックしておきたいのはエフェクトオンとヒュミドール。

◎ステイフーリッシュ

◯バイオスパーク

▲ヒュミドール

△エフェクトオン

枠とスペシャリスト感を考慮すればヴァンケドミンゴまで。

エリ女

エリザベス女王杯の裏なんだから福島記念はキングジョージと名付けて欲しいんやが…

混合戦の成績が例年のアプローチも今年はコースも違うし、そもそもそこのレベルが高スギィ…（いつもならコトブキテティス辺りが狙い目ライン）

争点は流れるか否かで、超スローにしたいレイパパレと流れて欲しいウイン2頭。

ロザムールが逃げるだろうけど、全員自分でレース作れるのがポイント。

阪神内回りと思えば外差しは現実的ではなく。

宝塚辺りを参考にすれば、レイパパレはこの距離だと上がりは35.0〜くらいにはなっちゃうしオールカマーみたいに中間流れたら35.5〜とかになるわけで。ハイレベル3歳世代とは言え、秋華賞は凡レースと判断してるのでアカイトリもポイー。

いて欲しいとこにいて、それを差し切る漁夫の利狙いが今回のポイントやと思ってるので、そこを加味すれば◎ランブリングアレー。次点テルツェット。

あとは前の方の馬買っとけばええんちゃう（適当）

そして個人的にそんなはずではないステラリアを添えて。

平場書く時間ねーわ。すまんな、お前ら。

よいキングジョージ福島記念をー。