モテ気功でのRゆらぎの活用

 予定が詰まってて昨日はブログ書けませんでしたが、今日は書きます!

さて、Rゆらぎとは苫米地英人氏の本に良く記載されている概念です。
いわゆる人は固有の臨場感の中にいます。
 簡単にいうと個人個人別々の世界線に生きています。
 そこに言語でも非言語問わず介入していくときに、意識していない場所(無意識)を意識させるとRつまり現実がゆらいでいくというのが簡単なお話しです。
 
この技術を活用するのにはナチュラルに介入することが大事です。ぎこちなく、何か仕掛けている感じが満載ではダメです。

言語的介入でも、手で触れてでも、情報的介入でも前提の心構えが必要です。
 
 モテ気功でもやっていることは同じです。
友達や顔見知りという現実(R)をゆらがして、異性として魅力的!という現実を生成(R')つくるわけです。
 ということは気功をする側での前提が大事になります。
モテ気功をする場合得てして相手はこちら側をどうみているかはファーストインプレッションで決めています。この臨場感をR1とします。

そこから異性として魅力的、特別な関係になってもいいかも!という臨場感をR2とします。

R1に対してR2の臨場感をぶつけるのは支配的かつ洗脳的モテ気功です。なので失敗します。
 相手がR1の臨場感を維持しようとして反発をくらいます。
 ではそこで何をするかというと「関係性は常に変化していてわからない」≒「友達でもいいし、恋愛関係でもいい」という新たなR3を作り出しそちらに誘導が先に必要です。
 
仏教的にいうと固定化されているものはなく、常に変化していく諸行無常です。

どちらでもいいはR1とR2を含んだ一つ上の抽象度です。
このR3の臨場感をもつと抵抗感がなくなります。
つまりR1とR2は対抗しますが、R3にR1は対抗できません。

このR3の臨場感にいながらモテ気功行うと、抵抗感がなくなります。

なんかめっちゃ書いてる気がするけど、、まぁいいでしょう!
具体的なやり方は講座開いて欲しいという声があったら考えます。

ではまた!
一条栄


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?