2024年1月の振り返り

こんにちわ、土岐です。

2024年は、アウトプットに力を入れる年と、
副社長の宮田と決意したので、毎月の振り返りを
noteでやっていくこととなりました。

その第一回目、1月の振り返りです。

本は1週間に1冊ペースで読んでいたり、
英会話は毎日続けていたりなんですが、
インプットに対して、アウトプットが少ないので
意識的に、言葉を磨いていこうと思います。

3期目の決算が終わり、
本日決算書が税理士の先生からあがってきました。

前年度の売上の5倍
納める税金は数百万円になります。

1,2期目とこれだけの法人税や消費税、
その他税金を納めれなかった中、
堂々と日本の公道を歩いていたので、これでもう少しだけ、胸を張って歩けるかなと思っています。

3期目で大きく変わった心境は、

「税金はできるだけ、沢山納めて、日本の維持、発展にもしっかりと貢献していきたい」

と思うようになりました。

普通に生きていたら、何も感じないかもしれないですが、日本は、奇跡の結集のような国です。

空気は綺麗
水は安全
夜中女性一人でも歩ける
食料は豊富にある
田舎でも道路が綺麗
空港はどこにでもある
島国なので船便がどこからでも出せる
ついこの間まではGDPが世界で2位

落ちたと言ってもまだ世界4位でしょう。

こんな小さな島国で、英語も話せない人種の集団が
経済大国であったことがすごすぎる。

(なぜ日本人が英語を話せないのか問題、
 飲みながら話合うとめちゃくちゃ盛り上がります)

まさに、これは先人たちが、作り上げてくれたものであり、僕たちの父や母、その父や母たちが作り上げてきた
資産でしかないわけです。

僕たちはその恩恵を、確実に受けているわけで。

生きれば、生きるほど、
学べば、学ぶほど、
感謝しか出てこない。

と、そんな日常を生きる中で
「幸せそうな人と」「幸せじゃなさそうな人」に出逢います。

その違い、現時点での僕の答えは

「物事の受け取り方」に尽きると思います。

この「物事の受け取り方」で
成功する人と、しない人が分けられてる。
そうも思います。

人は生きていたら、いいことも、悪いことも起こります。

例えば、朝、雨が降っていたらそれはいいことでしょうか?

だいたいの人は「うわ、雨、嫌やな」と思うのではないでしょうか。

しかし、雨が降らなければ、作物は育たないわけで、雨が降らなければ、僕らは、野菜を食べることができません。
1年間、雨が降らなければ、水を飲むことも怪しくなります。

そして、雨が教えてくれる、いちばん大切なことは
「晴れの日がどれだけ恵まれているかを教えてくれる」んですね。

「雨を感じられる人間もいるし、ただ濡れるだけの奴らもいる」
 Bob Marley(ボブ・マーリー)

ボブ・マーリーの名言を載せたら、文章まとまります。他力本願。

と、これと一緒で人生にはいくつもの、感情を揺さぶる機会が、毎日、幾度となく訪れています。

食うために、働くのか
働くために、食うのか

中村天風

これもそう。自分の受け取り方次第。

「食べていくためには、この仕事をしなければいけない・・」
そんな人の給料、上げてあげようと思いますかね?

「力一杯、働くために食う!」
この人の方が給料上がりそうじゃない?

そんなことを言いながら、
まだまだ、僕も勉強中です。
一緒に、頑張りましょう。

とりあえず、これを最後まで読んでくれた人にとっての雨の日が、少しでもいい色に変わったのなら本望です。

来月からは、ネパール事業もいよいよ本格的にスタートしていきます。
やっとこさ、かれこれ4年越しのね。

また、来月末のnoteでお会いしましょう。

(1ヶ月に1回がちょうどいいくらいやね・・)













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