東京が愛おしくなる瞬間

ナマステ。

東京生活も3年目が過ぎているときです。

想いをつらつらと。

自分が奈良出身だとか、野村證券だったとかそんなことを忘れ去るくらい今を生きています。
いや、生かしてもらっています。

来月で28歳になりますが今が擦り切れるくらいに生きてる。

本当に去年、2021年を皮切りに自分が巡り合う瞬間、瞬間が素敵すぎて身に余るほどの経験をさせてもらっていると感じます。

いちばん変わったのは他人軸から、自分が自分を認めてあげれるか、自分軸にこだわりだしたこと。

自分がいちばん自分に厳しいしこのハードルがいちばんキツい。

法人としてもご縁があり年商1億円、今年は2億円が見えている現状にあります。

ここまできたのは本当に僕の力ではなく、周りにいるパワーを持つ人たちがこの状況まで運んでくれたと思っています。

ただ挑戦的な場面でも臆せず、もっと新しい景色を見たいと想い続けた、想い続けている自分もたまには労ってあげたいと感じます。

最近、本当にこの世に1人で為せることなんて何一つなくて、自分の無力さをたくさん感じて。
能力の高い周りの人に恵まれたことに愛おしい気持ちでいっぱいです。

家族もできて、仕事でも日本の第一線を走るような人たちとご一緒できていつ死んでもおかしくないなと本気で思います、いつもありがとうございます。

酔っ払いながらの活字なので文章は稚拙になっていますが。。。笑笑

これからの人生も楽しみでしかないです。

やっぱり退場を喰らったネパールでもやりたいことはあるし、孤児院の子供たちに雇用を生み出して選択肢を増やしてあげたいと思うし。

世界を変えると言ったからにはあの日の自分を裏切りたくないし、絶望させたくないし。
目指していた夢に追われるようになったのは何歳からだろう。

家族としても幸せに奥さんと愛犬と、これから生まれてくる子どもに恥じない生き方をしたいと思うし。

だって子どもにお父さん仕事楽しくなさそうなんて思われたくないし、誰よりも自分のお父さんがカッコいいと思って欲しいし。

これも理想像で終わりそう笑笑

地元に残った友達たちの頑張りとか子育てとかみて、「まじですごいなあ〜」とか思うし、めっちゃ人間味あるやんおれ。とか思うし。

あの時はみんなで遊んでたのにみんな成長してるなあーとか「でも中身は変わってないんやろ?笑」とか思ったり

悩みや不安はどれだけ稼ごうがどんなやりたいことやってようが湧くようにでてくるし。

まじで人生ゲームだなと思って大したことないなとか冷めるし。

それでも凄い人に会ったり、日本を代表する人とかに会うと負けてられるかとかおもうし。

いまは人生の一瞬、一瞬を愛おしく感じます。

タクシーに乗って見る東京の景色も、3年前ホームレスだった自分が見る東京の景色といまの自分が見る景色はまるで違うし。

苦労話なんて100年早いけど成長できてるかなと自分を少しだけ認めてあげれたり。

1年で人生は変わる。

これからも僕の周りにいる人には絶えず愛と感謝を伝えたい。

勉強を怠らず、家庭を大事にしながらも自分の可能性と夢を追い続けたい。

必ずネパールで孤児革命をおこしてその笑顔の中で死にたいと思う。

いつまで経っても少年心を忘れず謙虚に生きたいですね。

はい、慌ただしい日々を過ごさせてもらう中でつらつらと想ったことを連ねました。

人間らしすぎてどうもすいません。

みなさん、引き続き頑張ってきましょう。




もし1億円稼げるようになったらコンビニで100円のおにぎりじゃなくて200円のおにぎりが買いたい