唐突にライブ、の夢(2022.4.18)

 スーパーマーケットで買い物をしていた。
 買ったものを店の中で食べられるスペースがあるので、刺身を買ってそちらに向かう。途中でうっかり落としたが、きれいに着地したおかげで無事だった。
 カウンターに先客。定年退職した先輩たちだった。世間話をしていると、店内が暗くなった。と同時に、売り場の一角に照明が集中する。そこにステージがあった。何のアナウンスも無しに、唐突にライブが始まった。
 登場したのは、ドリフターズ。コントをするのではなく、真面目に演奏し歌うライブだった。
 なぜか僕が照明係で、ライトの色を演奏に合わせて切り替える。切り替えスイッチが鍵盤になっていて、オルガンのような音も出るので曲のコードに合わせなければいけない。僕は弦楽器は弾けるが、鍵盤楽器には無縁の人生を歩んできたので、これは難儀だ。

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