字が小さすぎて 夢日記2024.5.5

 コンビニエンスストア。
 通路が狭い店だ。ひとまわり小さい店に同じ量の商品を並べたのか、棚と棚の間隔が狭くて居心地が悪い。
 一緒に出掛けた道すがら、妻がジュースを買うというので、立ち寄ったのだった。
 僕自身は買いたいものも無いし、5人連れの若者が入ってきて狭い店内に居るのが息苦しくなってきたので、外で妻を待つことにした。
 店を出るときに、妻が気に入っていつも買っているジュースの250ミリリットル缶が売り切れで、大きいサイズになりますと店員が言っているのが聞こえた。
 しばらくして店から出てきた妻の手には、いつものジュースだがいつもより太い缶。
 妻は、どれだけ量が増えたのか正確に知りたいらしいが、どこに内容量の表示があるのか分からないと、缶を僕に渡してきた。
 この缶なら350ミリリットルだよ、と言いながら受け取り、そう書いてあるはずの場所を探す。
 確かに分かりづらい。字が小さすぎて読めないのだ。これだと、食品表示の規格に合っていないのではなかろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?