手作り 夢日記2023.7.15
駐車場なのだろうか。
通常より、ひとつずつの区画が広く、中央に車を停めると周囲にかなりの余裕がある。そのためか、タイヤ交換などの作業をしている人が多い。
僕も、夏タイヤから冬タイヤなのか、逆なのか分からないが、タイヤを交換するために来たのだし、隣の車もだった。
そこへ高校生らしい3人組が自転車に乗ってやってきた。変形学生服を着た不良たちだ。
隣の車の持ち主が女性だったこともあり、不良たちはタイヤ交換の邪魔をし始める。しかし、幼稚ないたずらばかりするので、何だか微笑ましくもある。
飽きたのか女性に絡むのをやめて、おやつ食おうぜと、リーダー格らしき子が声をかけ、地面に座って僕の車を背もたれに、ラップに包んだクッキーのようなものを食べ始めた。
彼らの会話を聞くとはなしに聞いていると、どうやら、その菓子はリーダーの手作りらしい。
料理が得意なのか、と質問してみたのがきっかけで、いろいろと彼らのプライベートな話を聞けた。
その間に隣の女性は作業を終えて帰っていった。
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