元勤務先、の夢(2022.7.31)

 かつて勤務先だった食品工場。
 そこを退職して、機械整備専門の会社に転職し、元勤務先から依頼されて仕事をしに来た、という、やや複雑な状況。
 工場の生産終了後、夜になってから、どこかの部品を交換する。
 やってきたのは、今日の責任者・月刊ムーの三上編集長、怪談蒐集家・中山 市朗氏、他、ひとりかふたり。全員、作業用のつなぎを着ている。僕には違和感のある光景だが、夢の中では皆、立派な機械屋だ。テキパキと仕事を進める。
 やがて作業終了。片付けながらの雑談の中で、もし僕がまだここで働いていたら、今夜の部品交換は僕がひとりで残業してやっただろうと言った。僕が辞めたから外部に頼むことにしたんだろう。

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