宿泊ボックス 夢日記2024.1.15

 山の中。
 僕は調査隊の一員として、来ていた。何の調査かは分からない。
 隊長は、いかにもアウトドアの達人という雰囲気の男性。
 僕と隊長は、よく工事現場などに置かれる仮設トイレにそっくりな物を背負って山を登ってきた。キャンプ地に着いて、ようやく下ろせた。これはトイレ付き宿泊ボックスであると隊長は言う。内部は夢の中では見ることがなかったが、外から見るかぎり、横になるほどの広さは無い。どうやって眠るのか。便器に座って、だとしたらどうしよう。
 ほかの隊員は、それぞれ自分用のテントを持ってきていた。僕もそっちの方が良かった気がする。
 排泄物はトイレの下のポリタンクに溜まるので、タンクは川で洗え、と隊長。
 隊長がポリタンクを洗っている隣で、ほかの隊員が服のまま水浴びをしていた。隊長の方が下流ではあったが。

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