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【プラモデル】HGUC ケンプファー(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)


長久手市の行政書士、酒井洋一です。

普段は相続・遺言のお手伝いや不動産のお仕事をしています。

noteでは、専門的なコラムや僕が普段考えていること、趣味のことなどを綴っています。



「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」、通称「ポケ戦」。
戦争の中で生きる一般市民、なかでも小さな少年に焦点を当てた異色のガンダムシリーズとなっています。
純粋すぎる心を持った少年と、思惑を持った大人たちの混ざり合う人間模様があまりに切なく、心をかき乱します。
泣けます。
ガンダムシリーズのなかでもかなり人気のある作品じゃないでしょうか。

そんなポケ戦に出てくるジオン軍のモビルスーツ、ケンプファー。
ファンも多く、その異常なまでの格好良さは語り種となっているほど。

35年も前のものとは思えぬ秀逸なデザイン。

軽装×重武装


機動力の違いを見せつけるかのような全身各所のバーニア


どこから見ても隙のないデザイン



ガンダムシリーズらしからぬ青い機体。
小柄ながらもマッシヴで丸みを帯びた独特のデザイン。
美しい・・・。

今回のベストショット
上から
どの角度から見ても美しい・・・

ケンプファーといえばこの豊富な武装の数々。
組み替えてガシガシ遊びたいところです。

銃火器が似合う。
似合いすぎる。
ガンダムシリーズってショットガン形状の武器は意外と出てこないんですよね〜。

この左平手の表情の豊かさよ
煽ったアングルも迫力があってステキ

ビームサーベルも似合う。
イケメンは何をやっても様になる。

チェーンマインのデキもイイよ


【今回の工程】
・部分塗装
・モノアイをHアイズに交換(+ラピーテープ)
・ウォッシング(リアルタッチマーカー)
・スポンジチッピング
・ドライブラシ
・水転写デカール
・ツヤ消しトップコート

今回は幼少の頃から大好きな機体ということで制作にも気合が入りましたよ。
特にウェザリング(汚し)は本気です。
リアルタッチマーカーの茶色でサビを入れつつ、黒とシルバーで塗装剥げや傷を再現してみました。
実在する歴戦の兵器かのような風合いが出せていたなら本望です。

ウェザリングは一般的な塗装よりも個性が出る部分かな〜と思っています。
今回の汚し強めの塩梅、気に入ってもらえたら嬉しいです。


ということでみんな大好きケンプファーでした。



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