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ハラハラドキドキ15本ノック 社会福祉士国家試験対策 現代社会と福祉

問題編


第1問

第32回第26問の選択肢
1973年(昭和48年)の「福祉元年」に実施した福祉政策に関する問題で、「老人医療費支給制度を実施して、60歳以上の医療費を無料にした。」〇か✖か


第2問

第29回第22問の選択肢
センが提唱した「潜在能力」に関する問題で、「潜在能力とは、個人の遺伝的素質のことをいう。」〇か✖か


第3問

第33回第26問の選択肢
福祉政策における資源供給の在り方に関する問題で、「普遍主義的な資源の供給においては、資力調査に基づいて福祉サービスの対象者を規定する。」〇か✖か


第4問

第27回第31問の選択肢
福祉と就労の関連をめぐる政策に関する問題で、「ベーシックインカムは、所得保障と並列して、就労促進のための職業訓練と社会サービスを提供する政策である。」〇か✖か


第5問

第31回第24問の選択肢
イギリスにおける福祉政策の歴史に関する問題で、「新救貧法(1834年)は、貧民の救済を拡大することを目的とした。」〇か✖か


第6問

第22回第23問の選択肢
イギリスの救貧法等の福祉制度の発達過程に関する問題で、「20世紀初頭のイギリスでは、公的年金と失業保険から構成される国民保険法が成立するなど積極的な社会改革が進められた。」〇か✖か


第7問

第30回第27問の選択肢
各国の福祉改革に関する問題で、「イギリスのブレア内閣の社会的排除対策は、財政の効率化、市場化、家族責任など「大きな社会」の理念に基づくものであった。」〇か✖か


第8問

第30回第24問の選択肢
日本の社会福祉制度に関する歴史の記述として「1874年(明治7年)の恤救規則は、政府の救済義務を優先した。」〇か✖か


第9問

第23回第25問の選択肢
日本における戦後の福祉政策に関する問題で、「児童手当法の施行は昭和22年のことであり、日本の社会福祉施策の中でも比較的早い時期に制度化された。」〇か✖か。


第10問

第29回第29問の選択肢
「平成27年版厚生労働白書」における日本の人口動向に関する問題で、「『夫婦の完結出生児数』は、2010年(平成22年)に2.0人を割り込んだ。」〇か✖か。


第11問

第32回第22問の選択肢
社会福祉法の内容に関する問題で、「福祉サービス利用援助事業は、第一種社会福祉事業である。」〇か✖か。


第12問

第27回第27問の選択肢
受益と負担に関する問題で、「社会福祉基礎構造改革以前は、福祉サービスを利用した者からの費用徴収額はサービスの利用量に応じて決められていた。」〇か✖か。


第13問

第23回第25問の選択肢
日本における戦後の福祉政策に関する問題で、「生活保護法の旧法(昭和21年)と新法(昭和25年)との大きな違いは、旧法では不服申立制度が設けられていたことであった。」〇か✖か。


第14問

第32回第22問の選択肢
社会福祉法の内容に関する問題で、「都道府県は、都道府県地域福祉支援計画を策定しなければならない。」〇か✖か。


第15問

創作問題
貧困の概念に関する問題で、「2021年、令和3年の「子どもの相対的貧困率」(17歳以下)は、増加している。」〇か✖か。


解説編


第1問

第32回第26問の選択肢
1973年(昭和48年)の「福祉元年」に実施した福祉政策に関する問題で、「老人医療費支給制度を実施して、60歳以上の医療費を無料にした。」〇か✖か

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