手間にしても食材にしても、何かを足してもらえば当然、追加料金が発生することを覚悟しなくちゃいけない。

とはいえ日本には「トッピング取り放題」というありがたくってしょうがないサービスがそこここにある。
例えば讃岐や博多のうどん屋さんにいけばネギや天かすは取り放題が当たり前。
そこまで鷹揚じゃなくてもうどん屋さんには薬味の類たたくさん用意されていて、それらをどれだけたくさん使おうが叱られることはまずない。

サブウェイサンドイッチでは野菜のトッピングが原則無料です。

昔は無制限に追加できたのが今はレタスだけ無制限、それ以外は標準的な増量だけ…って変更されたけど、それでも全部増量するととんでもない量になっちゃう。
それよりなにより、サブウェイって株式会社じゃなくて合同会社だったということにびっくりしちゃう（笑）。

バーガーキングのトッピングは有料です。

ちなみにバーガーキングでトッピング追加のことを「ヘビー」っていいます。
ボクが大好きなピクルス増しは「ヘビーピクルス」。
トマトは水っぽくなっちゃうから「ハーフカットヘビーピクルスノーオニオン」っていうのがボクにとってのおいしい呪文。

ところでこの「ノーオニオン」。
玉ねぎを引いてもらったら割引になるのかというとそうじゃない。

飲食店にとって「引く」ってどう言うことなのか考えましょう。

チーズ抜きのチーズバーガーをたのんだらどうなるんだろう？