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辛麺大辛。辛くて旨くて汗をかく

辛いものを食べたくなって「華火」までくる。

宮崎名物の辛麺の店。歌舞伎町や東新宿とこの界隈に何軒かお店があって、昔は朝も営業してた。
今は昼から深夜まで。
基本、辛麺1商品。辛さを選べていつもたのむのは「大辛」。

カウンターだけ。券売機で買ったチケットをカウンターの中のスタッフに手渡して「こんにゃく麺」をと伝えて座る。
中華麺とこんにゃく麺が用意されてて、こんにゃく麺が基本。とは言えこんにゃくで作った麺じゃなくてそば粉と小麦粉を使って作った韓国の冷麺に似たこんにゃく色の麺。
角張っていて歯ごたえがあり熱々のスープにずっと沈んでいても伸びずにシコシコ感がずっと残るところがおいしい。
お店に入るとすでに辛い匂いがしてくる。カウンターには二種類の赤唐辛子の入った容器。麺を茹で、手鍋でスープを温めながら卵をカシャカシャ溶く音がする。
お待たせしましたと黒い丼。ご飯と一緒にやってくる。

目に入るのはたっぷりの赤唐辛子の粉。
それをささえるふっくらとした卵のかたまり。ニラの緑が彩り添えてスタミナ満点って匂いがふわっと漂ってくる。

卵の中には豚のひき肉、大きく切ったがゴロゴロ入って仕上がっている。スープはどっしりとした旨味があって韓国料理のチゲを食べてるような気持ちになってもくるのね。

卵をすくってご飯にのせる。
一緒に赤唐辛子もまとわりついてご飯にのっかり、ふわふわピリ辛たまご丼のようになるのがおいしい。
麺をずるんと啜ると咳き込む。だかられんげにのせて口にそっと運んでモグモグ食べる。ビリビリ辛く舌も唇も喉もヒリヒリしてくるんだけど強い旨みを頭が欲しがる。

ひと口ごとに汗がふきだし体もポカポカあったまる。


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