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バーガーキングで肉まみれ

体に悪いものを思いっきり食べたくって「バーガーキング」。

家の近所のカロリーの館(笑)。夜遅くまで営業してくれているのがうれしいようでなやましくもあり。
本当は食べちゃいけない時間なんだけどなぁ…、って思いながらもフラフラウキウキ。時間は9時ちょっとすぎ。
そんな時間でも案外お店はにぎやかで、お客さまのほとんどが食いしん坊体型というのに笑う。ボクもそのひとり。

ワッパーダブルチーズジュニアをトマト抜き、ヘビーピクルス、ハーフカットで注文し、セットをつける。
フレンチフライとアイスティーをたのんでついでにチキンナゲットを追加しちゃった。なるようになれ…、って感じでござる(笑)。

フライ類をこれから揚げる。
だから時間をちょっと頂戴いたしますと…。
それはウェルカム。
先を急ぐこともなし。
しばらく待って料理完成。

トレイの上のにぎやかなこと。バーガーキングのロゴが笑っているようでつられてニッコリ。
紙で包んだ状態で半分に切り、それを再び紙で包んで提供するのがハーフカットの作り方。外側の紙をひんむいてトレイいっぱいに広げてそれから断面をみる。

さすがダブルです。パティ2枚だから肉肉しくてレタス、オニオンスライスが控えめにすら見えるほど。肉を食べるためにワッパーを選ぶのだからこれでよし。
揚げたてのフレンチフライはみるからにカリカリしていておいしげで、なによりチキンナゲットの色黒で香ばしげなこと、ウットリします。

ソースはハニーマスタード。ここのハニーマスタードは酸味が強くて甘味控えめ。だから揚げ物がスッキリとした味わいになる。タナカくんはこれでフレンチフライを食べるのが好きだった。
サクサクのフレンチフライ。塩は控えめ、芋の甘味が引き立つおいしさ。

それにしてもバーガーキングのパティはおいしい。前歯にガツンと肉肉しくて肉汁よりも肉そのものの歯ごたえやうま味が口に広がっていく。
噛みごこちはステーキ的で焦げた脂の風味や甘みが際立つ仕上がり。バンズはそっけない味…、それがパティのおいしさを引き立てる。

スライスオニオンの辛さやピクルスの酸味も味をひきしめて飽きず最後まで味わえる。気がすみました…、オキニイリ。

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