暑くなると足元も涼しく装いたくなるものです。

ボクは一時期、雪駄を愛用していたことがあって、大抵の場所には雪駄でスタスタ歩いて行っていた。
ただあまりにカジュアル過ぎる足元はときに失礼になることがあり、はてさてここは大丈夫かな？と心配しながらお店に入ったりしたものでした。

たまに断られることもある。

お客さまの足元は当店にふさわしくないのでご遠慮いただけませんでしょうか…、って。
足元のドレスコードをどう考えればいいのかしら…。
書いてみようと思いました。

まずはタナカくんのごきげんな思い出話からいたしましょう。

女王様のランチバフェにショートパンツでふたり出かける

うちの近所にかつて「女王様のバフェ」というキャッチフレーズのランチを提供しているイタリアンレストランがありました。