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映画を見るのも好きだけど映画の予告がすごい好きという話

こんにちは、さかなです。

映画を見るのってすごく楽しいですよね。色々な感情を得ることができる。今まで味わったことない体験やこれからすることないだろう体験まで出来る。いわば追体験ができる場所だと思っています。

映画を見て毎回「日常でこんなに感情を露わにしてたら大変だろうな。でもそれだからこそドラマチックな物語が生まれるんだろうな。」と思います。なんで日々過ごしている中で映画のような体験が出来ないか。それは私が何かしらを諦めてしまっているからだと思います。それにこの状態に慣れてしまって感情が起伏することも少ない。まあそれはもはや諦めているけれど。

そして題名にもあるように映画の予告が好きという話です。私は音楽と映像と言葉がうまくマッチしている映画の予告がとても好きなんです。最近見てすっごくいいなと思ったのが「今夜、世界からこの恋が消えても」の予告です。綺麗、とにかく言葉が粒立っていて音楽と映像とマッチしている。素晴らしい。絶対に観にいきます。

逆パターンで映画を見て予告を見る場合もあります。「ボクたちはみんな大人になれなかった」がその一つです。映画を見てすごくノスタルジックな気持ちになりその気持ちから抜け出したくなくて映画の予告をひたすら見ていました。言葉が好きと言った側からおかしいかもしれないですが、この映画のティーザー動画はとても魅力的です。楽曲がすごく良くてその後樋口愛さんの曲を聞き漁っています。

私は映画やドラマを見るときに役者の演技に重きを置いてみるのでこれからは少しその話もしていきたいなと思っています。

では。

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