芸能に於けるシャーマニズムの解体
1、シャーマニズムの解体
ルドルフ・シュタイナー博士のアントロポゾフィー医学から、能勢伊勢雄さんが手掛けられた、アントロポゾフィー形態学の作品が届く。シャーマニズムについての説明がしやすいので、引き用させて頂き、出来るだけサクッとシンプルに説明出来ればなと思います。
一番上に溶解力と書かれていて、一番下に凝縮力と書かれています。エーテル体から肉体への原子や分子の動き、液体へと溶けていく働きと、個体へと固まっていく動き、物質が変化していく形態が解りやすく表現されている。
エーテル体は次にアストラル体・メンタル体へと続き、感情や精神から、コーザル体やコスモス体へと潜在意識である宇宙領域へと広がって行く。この領域をシャーマニズムはトランス状態により、編成意識の中で行き来することを可能とする。
サクッ(`・ω・´)
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