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スターバックスのコーヒープレスを飲んだらびっくりした話

どうも、sakashuです。

先日、用事があったため、東京に行っていました。用事が終わり、新幹線の時間まで何しようかなと東京駅の八重洲口をウロウロしていたとき、スターバックスが目につきました。

わたしは普段からコーヒーをそこそこ飲むタイプで、その日も朝、昼と2杯ほど飲んでいました(普段より少ない方です)。スターバックスもそこそこ行くほうで、いろんなカフェがある中で、スタバを優先的に無意識に選んでしまうような人間です。

飲食店やコンビニでいつも「なんか目新しい、変わったメニューがないかなー」とか考えながらお金を使う人間なので、その日も変わったものがないか、スタバのメニューを眺めてました。

季節限定とかいろいろありましたが、自分は今日はそういう感じじゃないとか変なこと考えながら見ていると、その中でコーヒープレスなるものを見つけました。

コーヒープレス??

「コーヒー... プレス??? なんだこれは???」と思い、注文。そうすると、「ローストはいかがなさいますか?」、「豆はどうしますか?」の2つが聞かれました。「?????(ワカラヌ)」と思いながら、店員さんに何となく注文していました。さらに、「10分ほどお時間かかりますがよろしいですか?」と聞かれて「そんなかかるの!?俄然飲んでみたい!!!!」と考えながらPCをいじっていました。

私が選んでいたのは、「スターバックス ブロンドロースト」と「スターバックス ウィローブレンド」だったらしいです(店員さん、ありがとうございました...)。

飲んだときの衝撃

10分も経たないくらいに来ました。まず見た目。そんなに濃くないなーと思いました。まあよくあるアイスコーヒーより薄いかなという感じです。でも期待感は高い。

それでは....と一口飲んでみると、
「酸っぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(コンマ僅か0.001秒)
と感じるくらいコーヒーの酸味がきました。マジで酸っぱかったです。

こりゃあスゲー!と思いながら、飲み進めていく私。でも後味は、適度な酸味が残り、爽やかなんですよね。コクは軽めで苦味はほとんど感じず、口当たりが抜群に良かったんです。

僕はコーヒーの酸味は大好きな部類なので、こりゃあうめえうめえと思いながら飲んでいました。逆に、コーヒーの酸味が苦手なひとにはお勧めしません。

「コーヒー=苦い」ではない

「コーヒーは苦いもの」というのは、たぶん世間一般的な価値観だと私は認識しています。実際、私の周りにいる人も、「コーヒーってただ苦いだけじゃん!」と言っていますし、自分もそういう価値観で育ってきました。

でもあのコーヒーは違いました。とにかく酸っぱいんです。コーヒーなのに。確かにコーヒーには酸味もありますし、感じられるものですが、そんなレベルじゃあないんです。酸っぱいんです。もしこの世の全てのコーヒーがこれだったら、「コーヒー=酸っぱい」になりそうなレベルです。

でも、美味しいのです。そして、また別のタイプ(あと16種類!)を飲んでみたくなったんです。新しいものに出会いたくなってしまったのです!

まとめ

コーヒーの奥深さを感じた20分でした。

以上