やりたいことはどんどん周りに言っていった方が良いとよく聞くので、お仕事やお誘いの募集案件についてまとめました。
何かお役に立てることがありましたら、気軽にお声掛けていただけたら嬉しいです！
すべてのご依頼は各種SNSのDMもしくはメール（nyamour⭐︎aol.com ⭐︎→@）までお願いします。

今わたしはこの３つを軸に活動しています。

・昭和の少女まんがの普及
・スキンヘッドを活かしたモデル活動
・小説や詩などの創作

それぞれ、どんなことができるのか、やりたいのか簡単な自己紹介も入れつつ書いていきますね。

昭和少女まんが普及活動＆ライティングのお仕事

少女まんがの良さを広めていくことは、一番バリバリ仕事にしていきたいなと思っている活動です。

昭和の少女漫画（特に70、80年代のSF、ファンタジーもの）が好きで、最近はひたすら漫画を読むために京都や広島に短期滞在したり、ちまちまと古本を集めたりしています。
そんな中で、昔の名作は意外と今知られていないこと、そもそもマイナーだった作家はなかなか復刊もされず触れられる機会も少ないことに気付き、昔の少女漫画の良さを多くの人に広めたい！ と思ったのが、普及活動をしようと思ったきっかけ。

今やっていることは
・インスタグラム（sakatarai30）で日々漫画の紹介をする
・tiktokとyoutubeに漫画紹介のショート動画をアップ（釈迦陀来で検索！）
・noteで漫画の紹介記事や、漫画に関連する記事を書く
・少女漫画の読書会を開催
・ココナラで少女漫画の選書サービスを提供

今後やっていきたいのは
・少女漫画を紹介する記事の執筆や、イベントへの参加
・もっと大規模なイベントの開催
・漫画紹介の長尺の動画をコンスタントにyoutubeにアップ
・漫画紹介関連の同人誌を出版
夢はカルチャー雑誌やwebマガジンにコラムの連載をすることです！

とにかく昭和の少女漫画の良さをより多くの方にお伝えできればと思っているので、紙媒体でも動画でもラジオでもリアルイベントでも何でもどんどん参加したいです。
カルチャー系のレビューやコラムなどを書いたり話したりさせていただける場がありましたら、ぜひともお声かけください！
わたしの文章については、noteの記事をご参照いただければと思います。

また、少女漫画以外でも、ライティングのお仕事を承っております。
文学、アート、ファッション等が得意分野です。
↓こちらは以前書かせていただいたファッション系の記事です。

モデルのお仕事

ところでわたしは今、一年半ほどスキンヘッド／坊主頭で生活しています。
特に理由もなく髪を剃ってみたら意外と頭の形が良く、しばらく続けているのですが、スキンヘッドだとわりと何を着ても似合うんですよね。
それで髪があった頃よりも大胆にファッションを楽しめるようになり、自分で遊ぶのが楽しい今日この頃です。

周りにもけっこう好評なので、それならばスキンヘッドを活かした活動もしたいな！ と思って探しているのがモデルのお仕事。
（インスタグラムのモデルアカウント→sakatarai_mio）

バリバリのファッションモデルやりたい！ というよりは一緒に楽しい作品作りをしたい！という気持ちです。
ポートレート撮影はもちろん、ファッション関係、MV、PV、絵画モデル、その他スキンヘッドや坊主頭の女が役に立てる機会があったら、ばんばん声掛けてください！

↓こちら、先日モデルをやらせていただいた、スキンヘッド×振袖の写真です。（大阪の呉服店・丸十様で着付け、撮影していただきました）

初対面の人などに自己紹介で「モデルやりたいんですよね〜」と言うと、露骨に仕事を求めている感が出るの嫌だなと最近思っていて。
もちろんやったことが結果的にはお金を稼ぐことにもつながるのは大事だし、お金をいただくという意識があることでクオリティが高まる面もあると思うのですが、モデル活動に関してはまずは楽しい人たちと楽しいことやりたいなって気持ちが一番大きいです。
面白い企画があったらぜひ参加させていただけたら嬉しいです。

これから先出会う人たちにも
こういう仕事がしたいんですよねって言うんじゃなくて
一緒に楽しいことやりたいですねって言うようにしよう。

文芸の創作活動

これはもう完全に趣味。
高校時代から、詩のような小説のようなよく分からない文章を気ままに書き続けています。現代詩手帖やユリイカに投稿してはいるけれど、作家を職業にしたいとは今はあまり考えていません。売れる売れないとかは考えずに好きに書きたいので。

でも先日初めて自分の作品を短編集として本の形にして販売したり、ZINE展に参加したり、自分の文章を元に空間芸術を作ってみたりして、とても楽しかった。
今後もコンスタントに同人誌を作りたいし、構想が浮かべばまたインスタレーションやパフォーマンスの形に落とし込みたいと思っています。

加えて、もしわたしの文章を気に入ってくれて、一緒に何か作りたいと思ってくれる人がいればアンソロジーを作ったり、何かに寄稿したりしてみたいですし、万が一商業ベースに乗るような本を作れる機会があれば作ってみたいです。
オフセット印刷の本憧れます。




最近、何をしてる人？ と聞かれた時にすぱっと答えられなくてあうあうしちゃうので、自分の活動をまとめる意味も兼ねてこうして書いてみました。
まだまだ全然活動できていないし、自分が精力的に活動することによってしか出会いもチャンスもやってこないんだよな、と痛感しています。もっともっと頑張らねば。
わたしに興味を持ってくださった方、一緒に楽しいことをやりませんか？