187. 工作舎「最後に残るのは本」 【エッセイ集】
刊行されてわりとすぐに買って、一年後くらいに読んで、それから感想を書こう書こうと思いながら結局書けないまま今日まで来てしまった本。
メモを頼りに感想を書き起こそうと思っていましたが、さすがにさっぱり覚えていないので、メモを頼りに改めて読み返しつつ、今の感想を書いてみようかなと思います。
この本は工作舎の50周年記念に、2021年に出版された随想録です。
工作舎という出版社は自然科学や人文、芸術などの分野の本を刊行していて、学術的かと思いきやオカルトとか空想も取り混ぜた、一種