中国は、5月1日から5日にかけて労働節（メーデー）の祝日に入りました。

COVID-19の拡大に対する懸念が続くにもかかわらず、全土で数千万人の市民が移動するとみられています。

今日は、トレーニングを休みにしたので最近開通した地下鉄で杭州市内まで足を運んで見ました。
感染する可能性が高まっている最中ですから、帽子、メガネ、マスク、手袋して消毒液持参で行ってきましたが、今日の杭州は34度と真夏日でしたので大汗💦

さて、地下鉄は真新しい車両と駅で快適。セキュリティーもばっちりですし、冷房効いていて最高でした。乗車前は、健康コードのチェックもあります。
https://note.com/sakatore/n/n4ac05faa60b1

乗客は、予想より少なく往復座れました！

乗客は100%マスク着用してましたが、あるおっさんは、大きな声でマスクを外して話し始めたので、えっ？と思わずガン見しましたわ(笑)

意味ないだろーおっさん‼️

街中は、かなり人が少なく、ニュースで見た映像とは全く違う杭州市内でした。観光地に行ってないから分かりませんが、市内は閑散としてました。

また、地下から地上に行く際にエレベーターに乗った時らコロナ禍の最中である事を改めて感じました。

ボタンを押す際はティッシュを使用！

中国は、国内感染者が減っています。杭州の新感染者は、数週間にわたり0名です。

日本の感染者が減り自粛が早く解除される事を願うばかりです。