見出し画像

自粛期間はお酒が進む。

こんにちは、主樹です。

昨日、緊急事態宣言が全国へと拡大し、自宅待機をする人も増える一方だと思います。これいつ収束するんですかね。1年くらいかかりそう。

自宅にずっといると景色も変わらないですし、空気も一定。心なしか時間の流れもゆったりとしている気がします。どうしても自由な時間が増えると言いますか、まあ言うなれば暇なわけですよね、はい。(仕事ばりばりしてるわ!とか家でもやること山積みで暇なんて言えないよ!とか言う人はごめんなさい。お疲れ様です。一人暮らしの学生には辛いのです。許してください。)

まあ暇と言っても、講義資料が大学のページ上にアップされていたり、課題があったりするのでやることはあります。勉強していますよ、それなりに。でも時間はたっぷりあるわけで、無駄に窓から外を眺めてみたり、映像垂れ流しのテレビチャンネルをガチャガチャ回してみたりと無意味な行動がついつい多くなってしまいます。

何もしていないのにお腹は空くんですよね、不思議。「自分の胃の中に活発な小人がいて、そいつに栄養をやるためにお腹が空くのかな」と訳の分からないことも考えます。外食はしないので自炊をしますが、料理の腕は順当に上がっていると思います。恐らく、国民の自炊レベルはこの自粛期間のおかげで飛躍的に向上するでしょう。素晴らしい。

収束後に国民の大半が飲食店を開業し、グルメ群雄割拠時代になったら面白いですね。

ふと、この自由時間てんこ盛りの時に考えたんですけど、「退屈」の違いって何ですかね。似たようなニュアンスですが違いって何だと思います?私の中では、イメージ的に「」はニュートラルな感覚で「退屈」はネガティブな感覚です。「」っていうのは恐らく客観的なもので「自由な時間が現在身近にある状態」。逆に「退屈」はその人の感情なりが介入した主観的なもので「物事に関心が沸き立つことも無く、無気力な感情状態」かなと自分の中でなんとなく感じていることを言語化してみました。どう思いますでしょうか、皆さんの意見を聞かせてください。

あえて辞書は引きません。面倒だからとかじゃないですよ。決して。はい。もしも引いた人がいたら辞書的な2つの意味を教えてください。


こんな暇なときにやっておくべきコトとして、とっておきのアイデアを紹介しますね。それは自分のNAVERまとめを作成することです。皆さん分かりますかね?NAVERまとめ。色んな情報を組み合わせて記事を作ることが出来るサイトです。一度は見たことがあるサイトだと思います。ネットサーフしていると高頻度でここにたどり着きますから。

「自分のNAVERまとめを作成する、ってどういうこと?」と思う方がいると思うので軽く説明します。簡単に言うと、自分の自己紹介ページを作るんです。自分の好きなモノや趣味などをそのページにまとめます。

いちいち新しい人に逢ったときに、自分のことを説明するのって面倒じゃないですか。ところが、一度自分のNAVERまとめを作ってしまえばURLをその人に送るだけで自己紹介は完了してしまうんです!!なんて素晴らしいんでしょう。しかも、自分のNAVERまとめを持っている人なんて少ないので直接自分の存在を相手の脳に叩きつけることができます。

私自身、この手法を使った際に相手の方は必ずといっていいほど笑ってくれますし、会話も弾みます。合コンの時には、URLをその人に送る必要があるため、自然に連絡先を交換できるという利点もあります。ただ、「この人は奇妙な人だな」と思われる危険性も多少なりとも孕んでいますのでそこら辺は皆さんの判断次第です。皆さん、是非この自粛期間に作成してみてください。

これは私のNAVERまとめ。覗いてみてください。適当ですが。


タイトルにお酒が進む、と書いたのでそろそろお酒の話をしないとですね。いやあ、1日の楽しみなんてのは無限にありますが、楽しみ度が大きいのはやはり晩酌ですよね。

財布と相談しながらお酒を買い、そのお酒に合うツマミを作る。基本的に私はお酒を選ぶのが先です。その後にメニューを決めます。冷凍庫でグラスを冷やし、飲む直前に冷え冷えのグラスにビールを注ぐ。大抵はビールから始めます。とりあえずビール、とりビーです。昭和半ば、ビールが手っ取り早く提供されるという理由からとりあえずビールが浸透したらしいです。この文化に辟易する若者も最近はいますがね。もちろんビールが美味しいのもありますが、アルコール度数が比較的低く、始めの一杯に最適です。ビールに含まれる炭酸や、ホップの苦みが胃腸への刺激となって、食欲を増進させる効果もあるんです。ビールはこの後の飲酒を円滑に滞り行うことのできる、謂わば潤滑油のようなものです。潤滑油が美味しいんだからそりゃあ飲むでしょう。

録画している「吉田類の酒場放浪記」を観ながら、自宅で居酒屋気分。居酒屋に浸った感覚で、画面に映し出される美味しそうなツマミをみて今度作ってみようかな、などと考えます。吉田さんが日本酒を飲むタイミングで一時停止。自分も日本酒を用意します。勝手に吉田さんと乾杯。準備したツマミがなくなっても大丈夫。画面の中に美味しそうな料理が並んでいるから。それを食べた気になってお酒を飲むのもまたいいんですよ。貧乏な感じもするが仕方ない。

自分好みのツマミと居慣れた空間でのお酒。酒が進まないわけがないでしょう。二重否定ご勘弁。だってそうなんだから。

コロナが収まったら、皆さん飲みに行きましょう。それまでは外飲みは我慢です。何でも飲みます。ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキー......。誘ってください。


徒然なるままに書いた文章でした。誤字脱字、その他表現の間違いは悪しからず。

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?